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クロガネ 超重力の破壊者 UNIT U-026 赤 1-5-1 U 強襲 装填(2) (自動D) このカードの部隊が与えた戦闘ダメージで、ダメージを受けた全てのユニットと本国は、2ダメージを受ける。 艦艇 LLサイズ [3][0][5] 出典 スーパーロボット大戦OG 正面にドリルを備えた格闘力持ち戦艦。 格闘力こそ3と低いものの、追加で2ダメージを与えるので実質は高い戦闘力を備えている。 グランヴェールや魔装機神の力と組み合わせる事で強力な火力元となる。
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クロガネ 自称忍者。打撃のセンスや投擲能力は異常。 必殺技は破片手榴弾を使用した微塵隠れ。 クラス:グラップラー/グラップラー 格闘格闘運動 格闘投擲 国籍:日本 性別:男 年齢:39 血液型:O(Rh+) 身長:182cm 体重:80Kg 生活ランク:B 信念: PCの特徴:無口 RP:4 経歴:格闘家 格闘家 テロリスト BS:状況把握3つ 言語:日本語/英語 能力値:筋力10 器用1 敏捷10 知力5 感覚9 魅力1 体格8 外見7 耐久 54 移動6/11/42 技能: 射撃10/10/25=45 格闘30/20/40=90 格闘3L120% 投擲2Lv110% 運動20/15/40=75 運動3L105% 市外行動1Lv85% 知覚15/15/32=62 状況把握3L%92% 感知1Lv72% 精神力1lv72% 交渉10/10/08=28 教養10/10/16=36 技術10/10/08=28 □アルカナン □スラストアンドパリー □オフハンドトレーニング □マスターズ 破片手榴弾 □マスターズ 格闘打 L1アーマー L2アーマー L3Aアーマー L3アーマー プレートキャリア L3アーマー ヘルメット 止血パッチ 破片手榴弾 閃光手榴弾 発煙手榴弾 スローイングナイフ(手裏剣といいはる) ガスマスク 催涙手榴弾
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※このページはスレッドに書かれた記事を元に作成しています。 1本目「ヒーロー」 2本目「シドウ」 3本目「放課後の決闘」 4本目「0」 5本目「仮初のヒーロー」 6本目「レギュラー」 7本目「ベスト・オーダー」 8本目「大将 黒鉄」 9本目「夜鷹」 10本目「ライバル」 11~17本目 18~20本目 21~23本目 24~26本目 27~30本目 31~34本目 35~37本目 38~41本目 42~46本目 47~50本目 51~56本目 57~64本目 65~70本目 1本目「ヒーロー」 64 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/01(木) 22 45 45.23 ID YmLCSR4H0 1本目 ヒーロー 主人公のクロガネ高1は目が良い運痴。体育でボールは追えても顔面レシーブで痛い。 小学生の頃は球技で自分をフォローしつつ活躍する同級生ヒーロー(意味深な顔隠し)に憧れていた。 季節は4月、実力者はいるが選手層の薄い剣道部は勧誘に必死。 即戦力が必要らしいが天然ヒロインちゃんはクロガネも勧誘。 もちろん気乗りしないが、剣客の幽霊の噂を聞いてその日はそれまで。 帰路に即女幽霊さゆりと遭遇。ひと太刀避けたら目をつけられて夢枕。「流派を継げ」 目覚めるとさゆりは人形に憑依。なぜか家族と打ち解ける。 学校でヒロインとさゆりの前で動態視力を見せつけるも、なんだかんだといじけるクロガネ。 でヒロインちゃんDQNに絡まれる→助けなきゃ→ヒーローになれるかな→なります→どーん 剣道やるよ宣言で〆。 こんなに読み切りと被ってる1話目はたなかかなこの三銃士以来だぜ。 大まかな流れよりも細かい会話とかにデジャヴュを感じる。 不評だったレイープは「部費返してください!」「なら俺らといいことしようぜ!」なノリに微修正されてた。 秀才や極端すぎる脆弱描写も消えたし案外ネットの評判気にしてるのかもしれない。 2本目「シドウ」 50 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/08(木) 10 37 44.22 ID GQybK70LO 下手な文でごめんな 2本目 シドウ 登校中のヒロトはさゆりと言い合い縺れ合いで竹刀を持った男子生徒の前で転倒。 無口で目つきの悪い彼にはじめヒロトは怯むが、手を貸してもらい絆創膏まで渡される。 放課後ヒロインちゃんと問答。剣道はやるのに剣道部には入りたくないらしい。 帰ろうとして鞄を見ると絆創膏の余りを朝の無口クンに返さなければと気づく。 探してみると無口クンは中庭で弱小の部には勿体ないと空手部に勧誘されていた。 しかし剣道を貶され竹刀で威嚇。その太刀捌きたるやヒロト(眼鏡あり)の目にも見えないほど。 その腕に目をつけたさゆりは挑発で彼とヒロトが勝負するよう仕向ける。 眼鏡なしのヒロトは相手の攻撃をどうにか避けつつ前回の復習。「おいてくる」。 一瞬刺し違えるようなかたちになるも運痴ヒロト転倒。傍から見れば一方的な勝負。 しかし無口クンはびっくり。あと一歩踏みこんでいたら斬られていた。「お前、名前は?」 おっかなびっくり名乗ると「今日は引き分けだ」「葉桜士道」「またやろう」。 ヒロインちゃんに聞くと去年の都の覇者で中学時代一本も取られたことのないヒーロー。 彼女にも寝耳に水で何故弱小校にと不思議がるが、さゆりは怪我だと見抜いていた。 今日はほとんど右手一本しか使ってなかったんですと。 保健室で嬉しそうにしてる士道クン。一方ヒロトは鞄の中から果たし状を見つけて来週に続く。 葉桜士道の見た目はちょっと佐治さんっぽい。 冒頭いやらしい夢でサービスカットあり。 さゆりの挑発が結構あやうかったから作者コメントでフォローしたと思われ。 見開きは結構気合い入ってたように見えたよ。 3本目「放課後の決闘」 875 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 09 50 38.16 ID m5kTHJIQO コメントはもう来てるね 3本目「放課後の決闘」 果たし状の差出人は士道。しかし士道の元にもヒロトの名前で果たし状が 実はヒロトに剣道をやらせるためにさゆりが仕組んだ狂言だった で放課後屋上バトル。一方的に士道が攻め立てるが、思いのほか怪我はよくない模様 気遣うクロガネに対し怪我でも弱小校でも剣が振れるなら構わないと士道(回想あり) その覚悟を見たさゆりは敬意を表し一度だけだと憑依合体。逸刀流の最終奥義を披露 士道とヒロトには何が起きたかわからないレベル。「それがわかれば免許皆伝だ」 二人はライバル宣言みたいなのを交わして剣道部に入部して終わり 持つべきものは友だそうです このスレ的には屋上の鍵を壊したり回想で医者と揉めたりと 士道クンにまたツッコミが入りそうな回でした 4本目「0」 460 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2011/09/22(木) 10 08 13.58 ID GIqcmx2zO 4本目「0」 場面は柔剣道場から。今日から剣道部。先輩たちが自己紹介。部長は来てない。 3年副部長の由利。2年キノコ頭の木野子、メガネ猿飛。ここまでは友好的だがもじゃもじゃ筧はつれない様子。 初心者は歓迎されてないのかと冷や汗ヒロト。遅れて登場の士道とも扱いの差を感じる。 部活初日は胴着を借りて体力測定。ここで士道は初めてヒロトが初心者だと知りびっくり。 体力テストの惨状を見てもなおあんな戦い方は偶然には出来ないと信じられない様子。 ちなみに測定結果は士道が部の記録を更新しまくりに対しヒロトはオール0点と対照的。 最後のテストを前に2年の筧がヒロトにつっかかる。弱小ならレギュラーになれると思ったか? 神宮主将への敬意と必ず強くなるという覚悟を語る筧にそれはヒロトも同じだとさゆりが返す。 意を決して臨んだのはぶら下がる無数の竹筒を揺らして打ち返し避ける"吊竹地獄"。 体が竹に当たった回数が記録。部員の目標は20回以下。前に進むんだと頑張るヒロト。 あまりによく避けるのに驚く部員たち。余分な力を持っていないのも幸いしたらしい。 しかしそれだけでこうまで動けるのは才能かと士道クンまで息を呑む。記録0回。 パーフェクトなんて俺以来だと部長登場で来週につづく。 部長の名前の読みは「かみや」。短髪黒髪。トキコさんみたいな鼻を通る一文字傷。 ツバメさんの着替えに遭遇のお約束あり。 5本目「仮初のヒーロー」 755 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 10 22 00.41 ID MmIY2frxO 5本目「仮初のヒーロー」 神宮主将が遅れてきたのは練習試合を決めてきたから。都内トップクラスの学校2校と合同。 試合のレギュラーは5人までなので部内で選抜試合をすることに。 ヒロトの相手は筧。すぐに試合となったので直前にさゆりは基本を一つだけ教える。 しかし二本先取の一本目は防具や試合など今までにない状況に圧倒され何もできず。 二本目開始前にシドウと目が合い落ち着きを取り戻し、さゆりのアドバイスを思い出す。 「遠山の目付」、試合中は細部に捕われず相手の後方を見るように。 全力で見れるようにと目を閉じたヒロト、開始の合図で開眼ドン。 筧くんが覇気に当てられて何だこの寒気は来週に続く。 6本目「レギュラー」 758 名無しさんの次レスにご期待下さい 2011/10/05(水) 11 38 25.49 ID 7kYmQES9O 6本目 「レギュラー」 覇気にビビった筧先輩、気のせいだと自ら言い聞かせ攻めるも見えてるヒロトには当たらない しかしヒロトも胴着の動きづらさを考慮すると体力的に竹刀を振れるのはあと一度 完璧なタイミングで「おいてくる」突きを放つが袴の裾に足をとられ空振り 相手の攻撃も決まらないがこのまま時間切れだと先に一本取っている筧の勝ち 面を避けながらヒロト筧の攻撃パターンに気がつく。自分の動きに合わせて打ち込んできていたのだ 面を空け筧の飛び込みを誘導。竹刀を振る力はなかったが体ごと倒れ込むように合わせて抜き胴一本 1-1で個人戦ルールなら延長だがあくまで力の程を見るためなので引き分け 一礼とともに倒れるヒロト。気絶した夢の中でさゆりに褒めてもらう ヒロトが寝てる間にシドウ対由利、怪我の左手をかばって右片手上段の構え 左手は剣道の命、由利は勝機と見てかかるもののまるで及ばずがっかり 試合の結果ヒロトは次鋒、シドウは中堅に選ばれる。体力強化について来いと筧 神宮主将にも認められて来週に続く ちなみにレギュラー落ちしたのは試合してない2年の二人でした 決して得意技ではなかったのですが、剣道人生で最後に決めた技は胴でした。 春人 先週のバレで二本先取って書いたけどあれは俺の勘違いだったね。ごめんちゃい 7本目 「ベスト・オーダー」 664 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/13(木) 12 06 48.60 ID oiHaWxfhO 7本目 「ベスト・オーダー」 レギュラーが決まり自ら走り込みをするヒロト。案の定すぐにへばるが筧がやってきて激励 一緒に走りながら団体戦のポジション説明。一勝の候補にお前も入っていることを忘れるな 場面変わり部活の時間、ツバメちゃんの着替えをのぞく怪しい男が現れる この長髪ヒゲのだらしない感じのおっさんが実は監督だったらしい 強豪との練習試合が決まったと聞き桜夏とはレベルが違いすぎんじゃないかと監督 毎年一回戦負けでお前らまだ勝ちたかったのか?監督の問いに真っ直ぐ見つめ返す部員たち。 負け続けるのは諦める理由にならない、人は強くなれます、全員で日本一の旗を持ち帰る 神宮の言葉を受けて俺の一ヶ月も無駄じゃなかったなとファイルの山を取り出す監督 練習メニューや他校対策などのデータがびっちり練り込まれている。ちと遅れたが間に合わすぞ これがうちの剣道部かとヒロトもやる気スイッチが入った模様。練習も声を出して頑張る 一方さゆりは監督と意気投合。監督の練習メニューに感心したり意見したり 帰宅後ヘロヘロのヒロトだがタンパク質摂取は怠れないと無理して食事 やっと眠れると思ったら夢の中ではさゆりと修行。これからは毎晩朝まで殺し合うぞ 二人きりで話し合う監督と主将。本気で勝ちにいくならレギュラーの順番を変えた方がいい 大将クロガネ。本気ですか監督来週につづく 監督の名前は隠居(かくらい)。ブリーチの隊長の人に似てる 8本目 「大将 黒鉄」 26 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/22(土) 08 49 35.98 ID HhwKtHw/0 授業中、疲労困憊のメガネ。 あれから毎晩夢の中でモッピーと特訓していて休む暇がないらしい。 「レギュラーで僕だけ初心者なんだから少しでもがんばらないと」と前向きにはなってる模様。 と、そこにババパンから投げ文が。 「明日みんなの弁当作っていくからね」練習試合前日らしい 放課後― 「なぁさゆり…ちょっとは筋肉ついたかな?」とモッピーに聞くが 3日でつくわけねーだろと一蹴。 モッピー曰く「登下校も走ってランニング続けてたし、お前にしちゃ頑張ったんじゃねーの?」 メガネにとっては3日でも頑張ったことになるらしい。 道場に入ると、メンバー表が。 先鋒アフロ 次鋒副部長 中堅神宮 副将クラウド 大将メガネ メガネ「は・・・?」 顧問「これが明日のオーダーだ!」 主将が中堅!?メガネが大将!? とざわつく二年ども。 顧問「いや主将が最強なのは知ってる。でも同じくらい相手の大将が強いのも知ってる」 「だからあえて中堅に据えて1勝を取りに行く。実績のあるクラウドを副将にしたのも同じだ」 顧問「大将戦は捨てる。だから最弱でいい。そのための捨て大将だ」 信じられないという表情のメガネ つぎのページは以前うpされていたページ。うp主の綺麗な手に隠されていた台詞 顧問「”怪物”馬空(バクウ)をはじめ全国トップクラスの剣士を5人揃える王者『落陽』 IH個人戦二連覇 正真正銘日本一の主将”剣聖”夜鷹率いる名門『白零』 おめー(メガネ)がぽっと出て正攻法で勝負になるほど甘い相手じゃねーんだよ」 さらに驚愕のメガネ。え?まともに勝負になると思ってたんですか? 時間が少し経ち、稽古中の部員たち。メガネは全然気が入っていない。 モノローグでどんどんネガるメガネ。 (さゆりとの稽古ムダになっちゃったかな・・・僕にしてはがんばったと思うんだけど) とりあえず前半。後半はもうちょっとお待ちを。 25 今回ははしょったけど、あとでそこだけ書くからちょっと待ってね 29 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/22(土) 08 59 41.63 ID HhwKtHw/0 後半 一方モッピーと将棋を指す顧問。モッピーに「何もおもわねーのか?愛しのヒロト兄ちゃんが捨てられることに」 答えてモッピー「何もねーさ。道場主に”ひいき”はご法度だ。むしろ感謝してるぜ メガネはいずれ大将になる男だからな(ドヤッ」 顧問「チッ、詰みか」 練習終了後、顧問に呼び出されるメガネ。練習に気が入ってなかったことを怒られるのかとビビる。 クラウド別れ際に「大将(うしろ)・・・任せたぞ」 メガネ(ちがうよクラウド、クラウドが見た僕の強さは本当はモッピーで・・・僕は・・・」 顧問に促されて外に出るメガネ。 顧問「メガネ、俺は才能ってのをあまり信じてない」 メガネ「え?」 顧問「主将やクラウドみてぇな一流の剣士は同じ才能に鼻が効く。あいつらがお前を評価している事実は・・・認めてる」 「だが俺はな、あまりにも多くの剣士を見すぎた」 「多くの才能ある剣士が過剰な期待と重圧で折れていく姿。不器用の塊みてぇな男たちが 信じ続けた夢をかなえた瞬間―」 「・・・重要なのは、目指す強さに心が追いついているかどうかだ」 メガネ「・・・?」 顧問「おめぇ、悔しくねーのか?」 メガネ「えっ・・・と 僕が一番弱いのは本当だし、仕方ない・・・というか」 「負けるのはなれてるので・・・ お似合いの役と・・・いうか」 顧問「本当にそうか?」 顧問「負けるのがお似合いの男なんて いねぇよ」 涙がこぼれるメガネ メガネ「っ・・・ 僕は・・・勝ちたい」 「くやしいです・・・!!僕だって・・・戦いたい!!」 顧問「それでいいんだよ(ニヤッ」 「結果で見返してみろ。そのためのチャンスだ。なってみろよ、本物のレギュラーに!」 ということでこんな時間にメガネとモッピー(木の後に隠れて覗いていた)を連れて白零高校に。 余談だけど今週の読みきりの2コマ目を見てフイタw 9本目 「夜鷹」 230 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/27(木) 11 54 14.75 ID TPTZgzPsO 今週の扉絵、シドウが竹刀の弦の張り方を教えてくれてます。すぐに緩んでしまうので、一番最初に覚える基本の手入れです 春人 9本目「夜鷹」 白零の監督は隠居監督の後輩。挨拶しつつも地味に火花を散らし合う仲 練習の設備や人数に圧倒されるヒロトだが、さゆりの見立てでは際立って強い選手はいない模様 レギュラーは別の場所でミーティング中とのことで監督の相手は隠居に任せて探検に行く二人 会議室にあつまる白零レギュラー勢だが夜鷹がやって来ないので中堅の一年が探しに行く 廊下で出くわすヒロトと一年くん。さゆりは二人を置いて勝手に進む 名門でレギュラーの一年くんに気後れして、高校から始めるなんて変かなと弱音を吐くヒロト なんか励ましてもらって仲よさ気なムード。一方さゆりは夜鷹と邂逅 屋上で星を見ていた夜鷹くん。どうやら凄く目が良いらしい。強さを感じ取るさゆり 会議室へ向かおうとする夜鷹を引き止めて大人モードに変身。この初太刀かわしてみよ あっさり避ける夜鷹によろしい竹刀で勝負だとさゆり。夜鷹にっこり、いいねオレそーゆーの大好きよ来週に続く 夜鷹くんはいつでも涼しい顔のキャラ。ミスフル凪さんのアニキ系 ヒロトと仲良くなる1年の名前は大狼(オオガミ)。ふざけるなァ系 副将は金髪ロン毛。名前烏堂真弓(うどうまゆみ)。口の悪くなったブリーチ病弱隊長系 名前ポジション不明レギュラーがふたり ルービックキューブで遊んでる男女。ドリフターズ那須与一系 もみあげゴリラ。深夜やってるfateの征服王を残念な感じにした系 監督は真面目で神経質そうなメガネ 572 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/29(土) 10 10 08.13 ID ZwTPpOxi0 じゃあ皆の暇つぶしになるかもしれないので投下するー 表紙は言われてたように弦の張替えのひとコマ。 でも先生、鍔をつけたままだとやりづらくありませんか? モッピー「おほーっ さすが21世紀!」とキラキラ。 監督「監督としての挨拶がまだだったんでな」 メガネ「今からするんですか!?」 監督「まー大丈夫だろ、ここのはちょっと見知った顔だし」 白零監督「これはこれは隠居先生。本来後輩である私のほうから伺うべきところを・・・ こんな時間にすみませんね」 監督「いやぁこちらこそ 明日は胸を借りさせてもらいまさァ」 「あ、こっちは今年入った一年坊主で名門の練習を見せてもらおうと思いましてね」 メガネ「よ、よろしくお願いします… (挨拶とか見学とか・・・これ完全に偵察じゃないか・・・」 監督「しかしまぁすごい人数ですな」 白監督「ええ・・・うちは全寮制で設備も完璧ですから、関東中からいい剣士が集まってきますよ」 メガネ「やっぱ強豪の練習ってすごいんだな・・・」 モッピー「んー そうだな(あんま際立ったのはここにはいなさそうだが・・・)」 白零の練習風景に圧倒されるメガネ。いいからお前は基礎やれよ・・・ 白監督「そうそういい剣士といえば、1年のクラウドくん」 「彼も是非うちにと落陽さんと取り合ったものですが・・・(クイッ)今は桜夏にいるのでしたね」 監督「ん?ああ・・・そうねえ(うちなんかにって口ぶりだな若造が)」 白監督「いやあしかし大学以来ですかねえ・・・」 監督「あーてめぇは毎日面の中にゲロぶちまけてたっけなぁ」 その様子を見て メガネ(ひーーーーっ!!) 険悪な雰囲気の両監督。じゃあ練習試合受けるなよ・・・ と、モッピー「おーいおっちゃん!」と監督に。 モッピー「あたしゃこんなザコ共に用はねぇぞ」 白監督「ザッ・・・!?」 監督(よく言ったさゆ公!!!)とサムズアップ なにこのクズどもの集まり・・・ 監督「あぁホントだ どうやら・・・ レギュラーがみあたらねぇようですが?」 引きつった笑いでミーティング中だと答える白監督。 レギュラー探しにいくぞとモッピー 無理やり誘われるメガネ おいちょっと待て!と勝手な振る舞いを止めようとする白監督 それに足をひっかけて倒す監督。ああもうクズすぎるわこいつら。 573 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/29(土) 10 17 41.98 ID ZwTPpOxi0 変わって会議室。 そのレギュラーの皆様が談話中。 一人はもみ上げ鋭いオッサン面の大男。 一人は後ろで髪を束ねてルービックキューブに興じている 一人は犬 そして副将烏堂真弓「夜鷹はまだか」江戸時代ならすんごく卑猥な台詞ですね。 しばらく寒いやり取りを展開させ(小手でロケットパンチとか)の後、場面が変わってモッピー 校舎の四つ角で犬と出会う。 犬「子供だ!!遊んでやろーか!?」 モッピー「プフーーーッ 悪いが・・・ガキと遊んでやるほどヒマじゃねぇ・・・」 ショックを受ける犬。続けてメガネに遭遇。「遊べ!」「なんで!?」 モッピーの行き先を教えてもらうついでに道案内をしてもらうことになったメガネ。 犬「オマエ桜夏の1年だったんだな!俺も1年!『中堅』の大狼ってんだ!明日よろしくな!」 メガネ「僕はメガネ。よろしく(1年で名門のレギュラーなんだ・・・すごいな)」 と、握手する二人。 犬「あれ?おまえマネージャーか何かか?」 メガネ「え?なんで?」 左手にマメがないことを指摘する犬。長く剣道やってると左手にマメができるらしい それを見て「うわぁ・・・(僕なんかまだまだだ・・・)」と軽く引くメガネ。 いやその表情はまずいでしょ・・・ メガネ「一応、僕レギュラーなんだ」 犬「マジで!?」 メガネ「初心者なんだけど・・・」 犬は人数がいないので初心者がレギュラーだと判断。 メガネ「や、やっぱり高校から剣道始めるなんて変かな みんなもう何年もやってるんだもんね・・・」 犬「そんなことねーよ! 剣道はいつ始めたって遅かねーよ!」 と励ます犬。 場面転換 会議室を少し経由して屋上。 なんかしらんが屋上の小さな建物?の上に座り空を見ている夜鷹。 そこの入ってくるモッピー。 夜「迷子か?こんな夜中に」 モッピー「安心しな 一人で帰れない歳じゃねェ ただの夕涼みさ」 夜「ハハ・・・そりゃ悪かった。粋なお嬢さんだな」 モ(袴・・・剣道部員か?剣気はあまり感じねェが・・・) 夜「いいとこだろ 学校で一番星がよく見えるんだ」 モ「生憎だが、あたしゃ江戸の澄んだ星空を知ってるんでね。150年でこうもあかるく汚れた空に もう見る星はねぇよ」 夜「面白いこと言うな。 でもそうか――」 「俺には満天の星空に映ってんだが―― この眼はちょっと・・・・見えすぎるからな」 モ「・・・!! こいつ・・・眼が――」 「なあ お前が大将か?」 夜「そうだけど?」 モ「強いのか?」 夜「強いよ」 574 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/29(土) 10 27 08.40 ID ZwTPpOxi0 場面かわってメガネと犬。 メガネ「ねえ大狼くん、白零の大将ってどんな人?」 犬「夜鷹さんか?」 犬「ちょーーーーー強ェ! 五段六段の先生が相手にならねーもん!」 犬「中学んときの主将は強かったけどすげーいばってた。でも夜鷹さんは優しいし」 「勝ったら褒めてくれるし負けたら励ましてくれるし。烏堂さんには抜けてるって言われてるけど 話かけやすいし とにかく・・・大好きだ!」 場面戻って屋上 夜「俺はそろそろ戻るぜ。あまり遅くなるなよお嬢さん」 モッピー「いや 悪いが・・・もうちょっと付き合ってもらいたいね」ドロ・・・ 何か溶けてるんですか?擬音間違ってませんか? 夜「・・・何だ、遊んでほしいのか? あんまり夜遅くなると怒られるぜ」 モ「せっかく「大将」つかまえたんだ。その「剣」を見ずに帰るわけにゃ・・・いかんよなぁ」 舞い散る桜の花びら。悪霊登場 モ「悪いがあたしゃ・・・ 夜遊び専門なんでね」 夜「・・・へぇ」 ちなみに夜鷹は剣(竹刀)持っていません 夜「今までこの眼には色んなもんを見せてもらったが、アンタみたいなのは初めてだね」 モ「ハッ・・・!こっちこそ今まで散々化けて出たが 身じろぎひとつしねぇのは手前がはじめてだぜ」 「・・・この初太刀 かわしてみよ」 と、そこにメガネ&犬。 メガネ(人前で幽霊に・・・何やってるんださゆり・・・!) 夜「おどろいた アンタ強いんだね」 モ「顔色ひとつ変えずよけといて・・・ よく言うぜ・・・!!」 モ(やはりコイツ メガネと同じ「眼」を――!!) モ「・・・いいだろう 次は同じ竹刀(エモノ)でやってやる。日本一の大将とやらの剣――見せてもらおうか」 夜「いいねオレ そーゆーのは大好きよ」 アオリ さゆりの意図は―!? 次号激突する新旧の「最強!!」 おわりです。 思ったこと 全体的に相変わらず日本語がおかしい 会話もおかしい あと画像リクあったらどうぞ 10本目 「ライバル」 862 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/11/05(土) 08 16 44.73 ID UebRJDyF0 対峙するモッピー大と夜鷹の2人。 窓?の脇に隠れて様子を伺うメガネ メガネ(人前で幽霊に・・・!!何やってるんだモッピー(大)!) モッピー大(「大将」・・・夜鷹 やはりコイツ―― メガネと同じ「眼」を・・・!!) しゅる と竹刀袋から竹刀を取り出し、鍔をつけた夜鷹。 夜「それ・・・袋竹刀(幕末に生まれた現代の竹刀の原型)か?初めて見たな こっちにあわせてくれていいのか?」 こちらもいつの間にか竹刀を構えるモッピー大 ていうかお前らどこから出したんだよ。 モ大「おいおい・・・言っとくがあたしゃ・・・竹刀(こっち)のが専門だぜ?」 「なめてっと・・・死ぬぜ」 夜「怖いね」 モ大「ハッ…」(顔が全くそう言ってねぇだろうがよっ・・・!!」 二人とも楽しそうです。 モ大(さっきとはまるで違う 静かだが激しい剣気―― この緊張感は150年ぶりだな) モ大「行くぜ大将」 夜「いつでも」 相変わらず様子を伺っているメガネ。止めないのかよwあと犬どうしたw メガネ(大将…!!じゃああの人が僕らの探してた 日本一の主将 僕の明日の相手――) モ大、初手は突きから。大好きだな突き。 それを八相の構えっぽい形でいなす夜鷹。(※八相の構え=竹刀を縦にして顔の右側に構える構え) 夜「・・・見たことない型だな 無名の剣士かい?」(※普通の突きの形です) モ大「ハッ 言ってくれるね」 そのまま時計回りに回転して、モッピー大の右側面に打ちかかる夜鷹。 それを竹刀で受けるモッピー大 モ大(桜一刀流 花足(かそく)!!) 花足だけに加速して(マジでw)夜鷹の右側面に回りこむモッピー大。 夜(!!! 突きを外したのは布石か!!! 本命は――) モッピー大の一撃をしないの片手持ちで防ぐ夜鷹。 夜「返し技(カウンター)に返し技(カウンター)・・・!!おっかない剣術もあったもんだな」 あれ、一度攻撃を防御して止まってません?カウンターになるのこれ? モ大「ハッ・・・ 肩からバッサリ行く予定だったんだがなァ」 夜「・・・無名の剣・・・ にしちゃあ強すぎねーか」 モ大「!」 バッと離れるモッピー大。 モ大「・・・そりゃあ知らねーだろうよ ・・・それが私の業だ ”桜一刀流” 悲運にも歴史に名を残せなかった― 幕末最強の撃剣よ」 870 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/11/05(土) 08 50 09.84 ID UebRJDyF0 場面ちょっと転換。 なぜか別の場所に居る犬。耳がピクと動き何かに気づく。 さらに転換。ミーティング中の3人。 ルービック「さっきの・・・聞こえた?」 モミアゲ「・・・ああ 間違いない 夜鷹の剣撃だ しかも――」 きしめん(全力・・・!? 一体誰と――) 場面は再びテラス。 夜鷹の連撃を受けるモッピー大 モ大(鋭い・・・!!! コイツメガネ並の「眼」のうえに 「力(パワー)」・「速さ(スピード)」・「技術(テクニック)」全てに穴がねぇときた」 (※(カタカナ)は全てフリガナです。ハイカラな幕末幽霊ですね) モ大(だがまだ――!)と一撃返すモッピー大 夜「そんなとっから返すのか・・・!!凄いな その桜一刀流・・・!!!」 (※そんな変わった返し方に見えませんw 普通やりそうなレベルです) モッピー大の一撃にビリビリと震える夜鷹の竹刀。 モ大「なんだ ビビったか?」 夜「ハハ いや―― うれしいよ」 「剣の道(このみち)ァ・・・まだ終わってねーってことを知れた」 モ大「ハッ こっちも嬉しいね 時は経てど・・・”日本一”の称号はまだ腐ってなかった・・・」 「目指すべき場所でいてくれた」 …幕末最強なのに日本一じゃないってどういうこと?? モ大「それなら分かりやすい ・・・お前を倒せば 桜一刀流は再び日本一ってこった・・・!!」 夜「・・・なるほどね アンタ・・・それが目的で現代(ココ)にいるわけか」 さすが日本一の大将や!理解が早すぎる!! もう全てを理解してはるで!! モ大「・・・・受けてみよ ”桜花七式” 一の太刀」 隠れて覗いているメガネ。 メガネ(勝負が 決まる ・・・もっと見なきゃ あの人を 師匠(モッピー大)を――) そういって眼鏡を外すメガネ ズドン! 場面かわって校舎のどこか。 犬「!!! 夜鷹さん・・・!?」 場面戻る ポカーンなメガネ 呆然とするモッピー大 夜「ハハ・・・ 確かにこりゃあ・・・ 当たったらやばかったな」 竹刀の切っ先を柄で受ける夜鷹。 それに驚愕するメガネ モ大(一の太刀”五月雨”は相手の動きを先読みして放つ不可避の突き だがまさか止められるとは・・・!!) 眼、関係ねーじゃねーか!! 左手一本で持つ竹刀を引くモッピー モ大(いや待て・・・!!そもそもそんなこと狙ってできるタイミングじゃなかったぜ!?) (「桜花七式」は必中の状況でしか放たねェ) (最初に見た「力(パワー)」・「速さ(スピード)」・「技術(テクニック)」) (夜鷹(コイツ)の能力全て加味して 今のは確実に避けられないハズだった・・・!!!) (だとしたら まさかコイツ この数分で・・・この数撃の戦いの中で――・・・・) (強くなってる・・・!? 既に最上位の実力者には違いない なのに今なお) (進化を続けているのか・・・・・!!) 871 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/11/05(土) 08 53 15.52 ID UebRJDyF0 モ大「ハッ やめだやめ! 弟子でもねー奴を強くしてやる義理はねー」 夜「おいおいまだ早ェだろ こんなに楽しいのは久しぶりなんだ それに・・・」 「オレを倒して日本一を証明するのが目的じゃなかったのか?」 モ大「おめーさんが「幽霊にやられた」って吹いてまわった所で誰が信じんだよ」 「オメーを倒すのは私の役目じゃねぇ ・・・あとは」 「現代(いま)を生きる弟子に託してきた」 夜「・・・弟子がいるのか?」 モ大「ああ」 夜「強いのか?」 モ大「全然?」 ポカンとする夜鷹 ガビーンという表情のメガネ。 モ大「・・・今はな」 くすりと笑うモッピー大 「だが いつか必ず現れる 桜一刀流(このけん)を継いで 日本一(おまえ)の前に――!!」 夜「・・・そりゃあ楽しみだ」 モ大「だから私のこたァ いい夢見れたと思って忘れてくれ」 「・・・次もし会う時は―― ただの迷子だ」 笑顔で成仏するモッピー 先ほどまで彼女が佇んでいたそこには、 桜の花びらが、まるで残り香のように舞っていた。 ムク と起き上がるモッピー いやどこから出てきたんだよ・・・(前のコマにはそんなのなかった) モ「あれ? ココドコダ――?」 キョトーンとした表情のモッピー(たぶん演技) モ「父上――」トテテテテとテラスから出て行くモッピー(たぶん演技) 夜「おかしなオバケだね」苦笑いの夜鷹 メガネと合流したモッピー メガネ「・・・さゆり」 モ「・・・ ・・・・見てたか?」 メガネ「・・・うん」 モ「・・・あれがお前の相手だ ・・・明日も きっとこれからも」 メガネ「・・・うん」 場面もどって白零校舎内」 犬「よだかさーーーん!!! 心配しましたよーっ!!変な音がするから・・・!!」 泣いて抱きつこうとする犬を頭をわしわししてガードする夜鷹 夜「ハハハ わりーわりー ・・・大丈夫 ちょっとオバケが出ただけさ 犬「オバケ?」 夜「・・・いや 今年は面白くなりそうだ・・・」 「・・・待ってるぜ 桜一刀流」 アオリ 決戦の時――迫る!! 以上、10話詳細バレでした。 来週以降も詳細が無い場合は特に住人の皆に聞かずに可能な限り投下するつもりなので 必要ない場合は事前に言ってください。控えますのでw
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クロガネの翼 くろかねのつはさ【登録タグ:Team-OZ アダルトゲーム クロガネの翼/作品 山下慎一狼 曲 曲く 曲くろ 癒月】 曲情報 作詞:山下慎一狼? 作曲:Team-OZ? 編曲:Team-OZ? 唄:癒月? ジャンル・作品:アダルトゲーム クロガネの翼/作品 カラオケ動画情報 オンボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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超忍クロガネ VR 光/闇/自然 5 進化クリーチャー:シノビ 11500 ■手札進化GV- 自分のシノビを3体自分の手札から選び,このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時,自分のマナゾーンから進化では無いクリーチャーを1体選び,バトルゾーンに出しても良い。そうした場合,そのクリーチャーはそのターンの終わりまで「ブロッカー」を得る。その後,このクリーチャーをタップする。 ■ニンジャ・ストライク6 ■カワリミ・チェンジ6 ■相手クリーチャーは可能であれば,このクリーチャーを攻撃する。 ■W・ブレイカー 超忍シロガネが討たねばならぬのは,その愛弟子超忍クロガネであった。 作者:かみど 2体目の進化シノビ,ハヤブサマルの強化版のようなcig能力を持つ。 超忍シロガネがそのメテオバーン能力で自身のバトルゾーンに留まらせるのに対し,こちらは自身のニンジャ・ストライクとカワリミ・チェンジを駆使して場と手札を行き来する。そのためアチラよりコストは小さめ。 名前 コメント
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∧ / i \ ∧ / .i l\ ,r≦/ _---=ァ .∧ i i l二l/ /,r≦ / ∧ i i l二l / ,r≦ニ/__ ,,-''∧__/´ ̄`l─‐l ̄ ̄ ̄`lニニ}_ .........二ニ=-、,,-''" ∧\ l l─‐l、 _,ィ/ l/. l≧x、 ニ=-‐-ゝl, ∧..>->イゝl l>ツノノ、 l. . {. . /l ニ-‐ニニ二二二≧xム ∧ /l /ミー"ヽ ヽ ̄フ" ヽl/ . l. ヽ≦二二二二二二二∧;;;l, ∧/ リ l `''‐-`ヾl"´. . . /. . . . l/三三三三三二二二二∧沁 ∧-\ \ . . . . . . . . /´. . . . /三ニニニニニニニニニニニ∧ニム ∧ニl . . . .`丶.、,,-''". . . . ./三三三ニニニニ三三二二ニニ∧三ム ∧ニ〉、 . . . . . . . . . ,,-''". l三三三三三三三三三三二二ニニ∧ニニム ∧-/ \ . . . . ./´ . . . .∨三三三二二二三三三三三二二}ニニ.ム ∧\ . . .`''‐'''´ . . . . . ./l三二二二ニニ二二二二三三三/ニニム ∧ニ\ . . . . . . . . ,,-''" /ニニ二二二二二二三三三>''"ニニム. ∧ニl. \ . . . ./ /ニ二二二二二三三三三三/二二ム. .∧.ニl ヽ/ /ニニ二二二二二二三/二二.ム ∧‐l / \ /ニニ二二二二二二三ジ"ニニニム ∧.l/\ ./二二二二二二二三三/ニニニム ∧l ./ニ二二二二二二三三三/ニニニニム ∧/三二二ニニ二二三三三三/┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ NAME:クロガネ 種族名:ガガガガードナー 性別:♂ レベル:25 系統:あじん系 ステータス HP:260 MP:200 ちから :73 みのまもり :155 かしこさ :42 せいしん :150 すばやさ :57 弱点:バギ、ギラ 耐性:イオ、ディン 【種族スキル】 ◇ビッグシールド/MP:20/優先度:1 ⇒みのまもりを1段階あげて、味方一体へのこうげきを自分が受ける ◇シールドアタック/MP:15 ⇒みのまもりのステータスで攻撃する ◇めいそう/MP:15 ⇒自分のHPを50回復 ◇だいぼうぎょ/MP:30/優先度:4 ⇒1ターンの間、自分が受けるダメージを1/10にする ◇まもりのたて/MP:20 ⇒3ターンの間状態異常にかからなくなる 【固有スキル】 ◇ガガガディフェンス ⇒低確率で敵の攻撃から味方を庇う。この効果は無効化されない 【血統】 -:ガガガガードナー┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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黒い刀身の桜花刀。 頑丈さに重点を置いて打たれた刀。戦場での極めて高い実用性と本数の少なさと、刀匠の逸話から非常に高級な桜花刀。 桜花刀より重く切れ味は劣るが、西洋の剣よりも優れた切れ味と、折れない、曲がらない、刃毀れしないと揃い踏みで、剣士たち垂涎のブランド刀と言える。 この刀匠の刀を熱心に集めているコレクターもいるため、市場には滅多に出回らず、出ても非常に高価となる。 この刀を打ったのは姫の一人で戦鬼、戦神とまで謳われた戦姫カヤで、彼女の魔力を一切使わぬ純粋暴力による強さは、魔族ながら戦士などでは語りぐさであるため、ぜひその戦神の作った武器を、とクロガネ刀の付加価値を上げる結果となっている。 ちなみにザカートが使っている睡月は元々は自分のために作った最高傑作であり、最後の一振りである。
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クロガネの矛盾(突っ込み処) ※話数の数え方が「本目」になっているので合わせています 1本目(39号) 2本目(40号) 3本目(41号) 4本目(42号) 5本目(43号) 6本目(44号) 7本目(45号) 8本目(46号) 9本目(47号) 10本目(48号) →その2(11本目-)へ 53~61本目 (単行本7巻) 62~68本目 (単行本8巻収録予定) 1本目 サッカーボールも止められない主人公がさゆりやクラウドの剣をかわしまくる 150年も数日やらないだけで噂になるペースで辻斬りを行うさゆり 自分から斬りかかっといて斬ったのか避けられたのか感触で分からないさゆり メガネや学校も知らないのにグラムはわかる 刀の師範()が一般人への防具無し突きを指示 見えるけど体がついていかないのに150年誰にも避けられた事のない攻撃が避けられる 4月下旬の時期はずれに即戦力を募集する弱小剣道部 屈指の実力を持つ主将がいるのに弱小剣道部扱いされる、個人戦で名を上げられるのに 支えて動かせるなら視力関係なくね?力ある奴選んどけばよくね? メモの内容の割にメモ自体の枚数が多すぎる。5枚も必要無い 大事な部費を10万円近く持っていくのに鞄にすら入れず、封筒に入れただけで手に持っていくヒロインしかも「カツアゲがある」と噂になるほどの場所にドジっ娘1人を向かわせる他の部員 動体視力と視力は別物。というか磨りガラスじゃ「見えなくなる」だけで「見えすぎることの緩和」にはならない「見えすぎて辛い」と医者に相談すればそれ用のメガネを作ってくれる。もちろん磨りガラスではないきちんとしたレンズ コンクリのタイルに突き刺さった割にヒビ一つ入らない木刀 通りからでも声が聴こえるくらいの距離の路地裏でこんだけ騒いでも警察を呼ばれず血まみれの木刀に主人公の指紋が残ってもお咎めなしの世紀末世界観 メガネ「補講がある」→さゆり「むっ寺子屋か!」→さゆり「学校とやらには~」誰も「学校」なんて言ってなくて自分も「寺子屋」と言っているのに、唐突に「学校とやら」とか言い出す パンモロ子「わっ!すいません」→カツアゲ「お礼を言うのはこっちの方だ」謝っているのであって誰も礼なんて言っていない 母親「納豆はどう?」→さゆり「納豆食え」→さゆり「今日は納豆くれるか?」納豆をくれたのは母親だし、むしろ自分はメガネに勧めた方なのに、唐突に「今日は納豆くれるか」と言い出す読み切り版ではメガネに納豆をねだっていたので、このオチは問題なかった。連載版ではオチだけ同じにしたのでこうなった 2本目 さゆりが手を貸してないのに2戦目で都大会の覇者と引き分ける 強いやつを見て戦ってみたい→一切手を貸さずヒロトに戦わせる、という謎展開 謎の技を使って竹刀で道着の帯を解いた(斬った?) 何もしていないヒロトに問答無用で襲いかかるクラウド君クラウドを侮辱したのはさゆりだというのに、クラウド・周囲の女子・空手部の人と、揃いも揃ってヒロト自身が侮辱したかのように振舞う 剣道経験者なのに竹刀でストリートファイト、しかも学校の敷地内で 善良な生徒に相変わらずの喉狙い 左手をほとんど使わず竹刀を振ったらめちゃくちゃな太刀筋になる いきなり作画崩壊(クラウドの左手が二度も右手に、主人公の親指が曲がらない方向に曲がる) 大きいサイズで見たい場合は画像をクリック 3本目 さゆりが仕組んだ果たし状でさゆり自身が「こりゃ面白ぇことになるぞ」と自作自演 書き文字で蚊を蛟と間違える東大文一目指してた池沢くん クラウドが屋上のカギをわざわざ壊す。しかもお咎め無し。おまけにあの壊し方じゃドアが開かない クラウド「動きは素人なのに…反射速度が尋常じゃない」主人公の運動音痴設定どこ行ったの? 医者「剣道を続ける?無理に決まってるだろう!そんな大怪我で…いるんだよねえそういう馬鹿な学生さん!」「剣道なんてやめるには丁度いい機会じゃないか。勉強しなさい勉強!!!ハハハ」それに対しクラウド「あんたはペンがなくなったら仕事を辞めるのか?」と剣を振りまわして暴れる意味不明な展開 主人公の体を丸ごと借りるさゆりさん。主人公の視力設定邪魔じゃね? ド素人の主人公と経験者のクラウドじゃ結果は分かりきっていた。なのに主人公が負けそうになると慌てて憑依し、自分でクラウドを倒してしまうさゆり 作画崩壊とその他 作画崩壊 竹刀袋が第三者の左手に見える メルヘン王子グリムの絵に似ている 大きいサイズで見たい場合は画像をクリック 4本目 150年間後継者を捜していたはずなのに道場には一度も足を運んでいなかったさゆりそもそも地縛霊ではないようだし憑依して自由に動けるのになぜ辻切り。 剣道は前方だけ注意すればいいので桜夏名物“吊竹地獄”!!!は意味がない 片手素振りは変な癖がつくので止めるべきなのに止めない先輩たち(部員がクラウドは左手ケガしてること知ってる?) アフロが2年だと「3年間そんな桜夏(オレたち)を見捨てず」発言に疑問発生 2歳年下の都大会優勝に基本的な能力測定テストの全てで部の記録を大幅更新される東京屈指の大将 筋力がないのと無駄な力がないことが何故かイコールになっている ヒロトの筋力では竹を弾き飛ばすことは出来ない 竹を弾き飛ばすには中心で捕らえないといけないがなぜそれが出来るヒロトは野球で失敗したのか 視力だけが取り柄の主人公が後ろから来た竹をあっさり避ける 全てのテストが0点なほど体力がないのに、3分間激しい吊り竹を避け続けられる持久力はある 吊竹地獄の点数がおかしい(以下参照) 部長…0回 副部長…1~20回 アフロ…1~20回 □デブ…31回 キノコ…? ーーーーーーーーーーー 合計…140(主人公、クラウド入部前の部平均の28回×5) 副部長「目標は20回以下だ、たるんでるぞ」→副部長は少なくとも20回以下だが20回程度でこんな偉そうにはできない。もっと良い成績でないとおかしい その直後アフロが主人公に向かって「ケガしねーうちに帰れ」と偉そうにする→アフロは20回以下 キノコ→こいつだけ情報無し。副部長とアフロをそれぞれ“考えうる最大値”の20回だとしても『69回』 アフロに追い出されないのが不思議でしょうがない 5本目 クラウドの吊竹地獄の描写、結果など一切なし。やったと判断できる情報が一切ない「レギュラーの試合するぞ」からそのまま剣道場になっているので、「この間にやったんじゃね?」と言えるだけの隙がない 1ページ目の2コマ目以降吊竹が消えている。そして、7コマ目で突如出現 「コイツ…嘘だと気付いてる…!?」←はとこを高校に連れてきてるなんて言ったら誰だって怪しく思うというか今まで母親以外誰も人間じゃないと気づいてないなら主将がそれに気づくのも不自然 「体力をつければいい剣士になるだろう」←お前も剣道武術者じゃなくて剣士か どう見ても「地獄耳」なんて強調するほどの距離ではない 「屋上に忍びこんだ話でもするつもりか!?」←鍵をぶっ壊しての侵入は忍び込むとは言わない 「頭を冷やせと言ったのに」←言ってない 「まあ筧も部を思ってのことなのだろう」←お前の言葉の真意が伝わらなかっただけ つーかアフロ戻ってくるの早くね? アフロがボールを取ってきてない 剣道部をとても思っているらしいアフロはクロガネを追いだそうとしてるけど、クロガネいないと3年生引退後に人数不足で団体戦に出られないことに気づかないのか 対外試合でもないのに急いで垂れの刺繍作る必要ない。ていうか業者に頼め 「思ってたよりずっと重くて暑い…」←2kgの木刀も持てないやつなら防具付けたら動けません あの日はさゆりが実力を見せつけただけなのに、周りに誰もいない状況で「クラウドに勝ったって話ホントなの!?」とモロ子に聞かれて「ああ…まあ…」と肯定するヒーロー 面付けてるのに前髪が見える。池沢先生剣道歴10年じゃなかったっけ? 「今ルール覚えるのかよ」←素人なんだから当たり前。自分からやらせろと言ったくせに何いってんだお前 「みんなが僕に期待するのは半分以上さゆりのおかげで」←100%さゆりのおかげです←1%くらいクロガネの視力 「眼を休ませるんだ」←普段曇りガラスのメガネしてたら眼の疲労になれてるはずだけど。気持ちを落ち着かせるなら分かるのに 「今はまだ仮初のヒーローだけど」←仮初どころかヒーローに全くなってないよ。「きっとなれる」と言われただけ。なに思い上がってるの? 6本目 相変わらず見えてさえいれば運動能力無視の回避性能 初の防具を付けて、ルールもろくに知らない状態での試合なのに的確に有効打突を回避 首の動きだけで面への攻撃を避けるのは剣道ルールではセーフだが剣は当たるので実戦の回避としては良くない ド素人のヒロトが思いついて行うのはおかしいし、実戦重視のモッピーは否定しないとおかしい 面を避けて肩に竹刀があたってもダメージ無し アフロの剣はそんなに軽いのか 突きの間合いを見切って後ろに避ける回避性能 防具を着て動きまわる体力はあるのに竹刀は一度しか振れない謎の制限 MP消費? 面の単発ばかり狙うアフロ 腕力体力のないヒロトに圧倒的不利なので鍔迫り合いなどは起きません 体力が尽きているはずなのに相手の動作を観察し考察する余裕のあるヒロト ゲームの敵のように行動が単純パターン化されたアフロ 倒れ込むような動きで発声もせず一本 気絶寸前まで激しい動きを続けられる根性があってなぜ運動が出来なかった キノコまでメガネを応援しているようにしか見えずアフロの応援者ゼロという悲しい練習試合 クラウドの怪我は致命傷? 治るのか治らないのかはっきりしない 腕が使えないほどの怪我とわかっているのに試合をさせる主将 「右ストレートの打てないボクサー」→基本二刀流ではない剣道では引き合いに出しようがない 怪我人とルールも知らないド素人を練習試合とはいえレギュラーに選ぶな 試合もさせてもらえずレギュラー落ちしたキノコとヒゲデブとはなんだったのか ド素人に勝てなかったくせに変わらず偉そうなアフロ デブが1コマしか出てこない 既に剣道人生が終了している池沢先生(※先生は公称剣道歴10年) 7本目 走り込みの距離200メートル(100メートルを往復?) 200m走るのでギリギリなのに剣道の試合が余裕なクロガネ その後さらに2km走ったのに逆に息が整っている謎の成長力 先週と今週の間に何があったのかすでにメガネ教に入信しているアフロ 次鋒の意味を知らず「一番弱い人がつくポジションなのかな」と考えるメガネ(注:初心者) 着替え中に鍵をかけようという概念が存在しないモロ子 初登場シーンで懲戒免職になってもおかしくない監督 監督の3サイズスカウターの数値とモロ子の体つきが合わない 監督「毎年毎年一回戦でボコボコにされてよ」→この剣道部員たちは何留しているのか 全員でキリッとしてるシーンでキノコが片目を出してる 鼻傷「全員の手でこの桜夏に『日本一』の旗を持ち帰る」→こんなにやる気があるのになぜ毎年都大会の一回戦すら突破できないのか 練習メニューやらデータやらを用意するのに部活を一ヶ月放置する監督 一ヶ月かけて作った監督のメニューが即座にモッピーにダメ出しされる やたらとたんぱく質にこだわるメガネ 夢で稽古できるなら弟子にした日からやってやれ さゆり「朝まで殺しあおうぜ」 人生の半分費やしたのに剣道辞めて6年経つ池沢先生 登場人物の位置がよく変わる(冒頭のモッピーが逆側に移動してる等) 8本目 強豪校に胸を借りる練習試合だということが完全に頭にないエグいオーダーしかも両方の高校にこの奇策を使うという破綻ぶり。2回目は奇策にならんだろ 練習試合なのに捨て大将で勝ちに行っても意味がない 羊谷「実績のある葉桜」→現在片腕しか使えない状態なのは考慮しないのか 「こっちの大将は一番弱い奴でいい」とありのままの事実を言われてなぜかショックを受けるメガネ どうせ負けるからといっても部で一番弱い奴を選ぶのは選手にも相手にも酷過ぎる アフロ「敬遠する投手みたいなもんだ」→敬遠はバッテリーが強打者をわざと四球にして「勝負を一時的に避ける」ためのもの本当の勝負は後続打者と行うことになり、状況如何によっては点数が入る可能性もある後続のいない大将戦でこの表現は比喩として不適切 羊谷「そもそも黒鉄をレギュラーに選ぶことも俺にはやや抵抗がある」→昨日のうちに言え 心情を吐露させられるも相変わらず選抜試合をさせてもらえないデブとキノコただ場の空気を余計にギスギスさせただけ 何年も練習してきた先輩に「簡単には負けない」と気を使った言い方をされてもショックを受ける自惚れメガネ 出っ歯だったキノコがいつの間にか可愛い系に完全シフト 羊谷「おめーがポッと出て正攻法で勝負になるほど甘い相手じゃねーんだよ」→まったく正しいがそれならレギュラーから外すべき 捨て大将に選ばれたから努力が無駄になった、という意味不明のクズ思考 今後のことは考えてないのか メガネ「僕にしてはがんばったと思うんだけど」→まだ3日しか特訓してない 部内で最弱ということを自覚してもレギュラー辞退はしないメガネ 「間に合わすぞオメーら!!!」(先週)→剣道の稽古中に将棋を指す羊谷(今週) 「道場主に”ひいき”は御法度だ」→メガネを贔屓しまくってるモッピーが言うな 隠す意味がないのにクラウドの誤解をなぜか解こうとしない さんざん暴言を吐いた挙句「負けるのがお似合いの男なんていねえよ」 メガネ号泣「勝ちたい」 嫌なことがあるとすぐ泣く子供か メガネ「戦いたい」→捨て大将は直立不動でフルボッコにされるルールなのか? まるで相手が大将だから勝てない、もっと弱い奴を相手にさせてくれと言わんばかり 羊谷「なってみろよ、本物のレギュラーに!!!」→いやだからレギュラーなのは決まってる やけに立派な車を乗り回す羊谷。監督は副業? 1ヶ月かけて集めたデータがあるのにメガネだけ連れて偵察に行く意味がわからない ちょっとした喉突きで筋肉痛になるほど虚弱だったメガネの設定は完全消滅した模様 将棋のシーン大将になる男だからな→チッ詰みか・・・の場面で駒の配置が変わってる しかも見た感じ詰んでない 直前の「ジャラ…」というコマを見るとそもそも打ち歩詰め(反則)の可能性あり ”剣聖”夜鷹←江戸時代の娼婦をそう呼ぶ 意味を調べなかったのか? 魅力的なメンバーがいっぱい!!(注:トリコに合わせてあるため「メン」と「麺」がかけてある) 9本目 前日の夜にアポなしで相手校を訪問(生徒、そのはとこの幼児つき) 相手の監督は羊谷の後輩ではあるものの大学以来まったく連絡を取っていない程度の仲なのに先輩風を吹かせまくる羊谷 羊谷「明日は胸を借りさせてもらいまさァ」→嘘にも程がある ま た 剣 士 か どう頑張っても白零の監督のほうがまとも モッピーが夜遅くまで頑張ってる他校の部員に対して「こんなザコ共」 モッピーの見下し発言を喜ぶ羊谷 95人前後いるはずなのにほぼ描かれない練習風景とほぼ見学しないメガネ きしめん「夜鷹はまだか?」 もう高3なのに死ね死ね言い放つきしめんみたいなのが副将の白零高校 笑顔で左手で握手を求めてくる犬。すでに殺る気満々の模様 まだ名実ともにレギュラーになれてないのに自分をレギュラーだとアピールするメガネ キューブ「今日は作戦会議じゃなくて決起集会でしょ?」→人が集まらない決起集会の意図がわからない よだかが危険な所(貯水タンク?)に昇って座っているが梯子らしきものが見当たらない よだか「迷子か?」→私有地のはずの校内でありえない モッピー「ただの夕涼みさ」→時間が遅すぎるしそもそも夕涼みの季節は夏 モッピー「剣気はあまり感じねェが」→剣士は四六時中漏れてるのか? 犬が段位を持つ先生を引き合いに出してよだかを褒めまくっているが相変わらず登場人物本人の段位は出てこない 突然幽体化するモッピーだがよたかがまったく驚いていない さゆり「夜遊び専門なんでね」→江戸時代アピールしてるわりに街灯がないのはなかったことに 犬「この辺じゃねーかな!? テラス!!」→自分の学校内のことがわかってない メガネ「(さゆりが)人前で幽霊に・・・」→もう幽霊と呼べる枠を超えている さゆり「顔色一つ変えずよけといて」→どう見ても突っ立ってただけのよだか 10本目 メガネ「人前で幽霊に・・・!!!」→×幽霊 ○実体 竹刀が専門だったのに150年間真剣で辻斬りをしていたのはなぜなのか 注釈間違い:袋竹刀が生まれたのは戦国時代とされている。幕末ではない 相変わらず殺す気満々のさゆり さゆり「この緊張感は150年ぶり」→150年怠けていた模様 桜一刀流 花足(かそく) 竹刀で肩からバッサリ行けるわけがない(注:剣道でも有効にはならない) 「肩からバッサリ」の構図が明らかにおかしい 剣道の試合ではなく竹刀を使ったタイマンにしか見えない よだかの口調がどんどん崩れていってさゆり化 さゆり「お前を倒せば桜一刀流は再び日本一ってこった」→辿り着いた結論がおかしい さゆりの把握不能な思考をすべて理解できるよだか さゆり「悲運にも歴史に名を残せなかった幕末最強の撃剣」→自分で言うな 聴覚が常人離れしすぎている白零のレギュラー陣 メガネ「もっと見なきゃあの人を 師匠(さゆり)を」→他校で騒ぎを起こしてるんだから止めろ 必中の状況でしか放たない不可避の突き 必中の状況で放ったのに柄で合わされるという余裕な受けをされる 進化のインフレ速度が尋常じゃないよだか 自分で仕掛けておいて自分で私闘を放棄するさゆり 自分で強引に弟子にしたうえろくに稽古もつけてやらないのにメガネが弱いとのたまうさゆり さゆりの小物臭とザコ臭がハンパない モッピー人形はどこにあったのか よだか「今年は面白くなりそうだ。待ってるぜ、桜一刀流」→明日対戦予定 今回19ページに対しさゆりの「ハッ」が5回(「ハッ」率26パーセント) 全108コマ中人物が描かれているのが97コマ、うち胸から下まで描かれているのが22コマ人物が描写されているコマのうちバストアップのみのコマが約77パーセント(※今回内容はほぼさゆり対よだかのデスマッチ)
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1巻 2巻 3巻 4巻 5巻 6巻 7巻 8巻 1巻 259 : 250: 2011/12/02(金) 12 00 41.64 ID uy+iekoj0 モロ子の設定 (「桜夏の紅一点」という修飾語みたいなのがある) 名前:白鳥乙鳥 年齢:15歳 身長:161センチ 誕生日:8月31日 血液型:B型 スリーサイズ:93-58-91 好きなもの:剣道、食事全般(主にラーメン) 休日の過ごし方:ショッピング(主に姉と) 以下原文そのまま↓ 明るく元気、優しい、スタイル抜群。桜夏のアイドル。 中学時代から美少女剣士として地元メディアの取材を受けることも多く、実際ちょっとしたアイドル選手。 成績は中の中。剣道命。 この外見で無防備なので絡まれやすい。めげない。 264 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2011/12/02(金) 12 10 01.15 ID uy+iekoj0 ちなみに桜夏の剣道部は女子部もある(見開きで2ページの描き下ろしあり) 女子の練習は火・木のみ ツバメは男子剣道部のマネージャーを兼務 という但し書きつき 女子部の部員は一年がモロ子と蜂水舞(はちみず・まい) 二年が鍵宮姫(かぎみや・ひめ)、三年が白鳥孔雀(しらとり・くじゃく、モロ子姉) モロ子がブラしてないコマはビーチク描いてあると言えば描いてあるのかなこれは 鍵宮が「王子のいない剣道部なんて云々」と言っているので「王子」にあたるキャラがあの回想で よく出てくる謎キャラでテコ入れで復帰すると思われる 描き下ろしでモロ子がメガネに恋愛感情抱いてると思わせる記述あり 291 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2011/12/02(金) 12 31 41.74 ID uy+iekoj0 モロ子がなぜかブラつけない状態で蜂水に乳を揉まれる キャーキャーやってて「あんなのがマネージャーに入ったんじゃ男子も大変ねー」と鍵宮が 言ってるが今のところ本誌でモロ子がアイドルとして扱われてる描写なんか一箇所もないんだぜ? でモロ子姉が「モロ子最近好きな人できた?」と唐突に言い出してモロ子は即座に否定するが 顔に完全に出ている クラウドはやめときなよとか今は王子がいないからつまんね的なやりとりがあって蜂水「そう言えば 最近なんかの消しゴム大切にしてない!?」モロ子が慌てて否定しつつ引き ‐284 メガネの設定自体はモロ子の痛さに比べるとあんま大したことないよ 視力は計測不能(測定上は3.0)でメガネかけてても2.0とか メガネかけてるのは小1からでメガネ母の手作りとかその程度 成績は中の上に設定変更したようだ さすがにこれは自分でも読み切り時に痛いと思ったんだろう 306 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2011/12/02(金) 12 55 03.27 ID uy+iekoj0 とりあえずこれから文章的なとこは書くよ モロ子の項は 259参照 長文嫌いな人はNGIDにぶちこむといいよ 【表紙裏(改行も原文ママ)】 剣道というのは簡単には言い表せない、 不思議で奥の深いものです。 もちろん武道であり、そしてスポーツであり、 また、剣を通してよい人間になろうという 道徳でもあります。 そんなことは気にせず読んでね! クロガネはじまるよー! 【帯の表側】 僕は──ヒーローになる!!! これがジャンプの「剣道」だ!! 【帯の裏側】 週刊少年ジャンプにて大好評連載中!! JC「クロガネ」第2巻は2012年2月3日発売予定!! おまけマンガも充実!! 女子剣道部でガールズトーク!? 【裏表紙(改行原文ママ)】 運動神経ゼロの少年・黒鉄ヒロトは、ヒーローに憧 れる高校一年生。剣道部の少女・ツバメから女剣 士の幽霊の話を聞いた帰り道、何と噂の“刀条さゆり”の 霊に襲われて・・・!? 疾走青春剣道ストーリー・第1巻!! -293 直ってない 池沢先生的にはちゃんと描けてるんだろう 313 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2011/12/02(金) 13 13 30.04 ID uy+iekoj0 メガネの設定(修飾語っぽいものなし) 名前:黒鉄博人 年齢:15歳 身長:166センチ 誕生日:11月3日 血液型:A型 好きなもの:牛乳、漫画 休日の過ごし方:読書 以下原文そのまま↓ ヒーローに憧れる高校一年生。 目の良さは生まれつき。くもりガラスのメガネは小一の時からかけている。メガネは母の手作り。 視力は測定不能。記録上は3.0。メガネをかけていても2.0ある。 成績は中の上。剣道部に入って少し落ちそう。 モッピーの設定(修飾語「桜一刀流 七代師範」) 名前:刀条さゆり 年齢:21歳(死亡時) 身長:幽霊時/200センチ以上、生前/176センチ、モッピー時/72センチ 誕生日:4月1日 血液型:O型 好きなもの:納豆、緑茶、寿司 以下原文そのまま↓ 江戸末期の剣豪。オバケ。 桜一刀流は竹刀を主に使用。真剣は師範のみが扱ってきた。桜花七式も一子相伝である。 150年の間、東京の移り変わりを見てきたので、ある程度の歴史や文化、現代語は知っている。 市松人形は母の宝物「小町」。外を歩くとかなり汚れるが母は小町が生きていることにご満悦。 322 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2011/12/02(金) 13 29 53.42 ID uy+iekoj0 クラウドの設定(修飾語「“元”東京最強剣士」) 名前:葉桜士道 年齢:15歳 身長:171センチ 誕生日:5月5日 血液型:AB型 好きなもの:剣道、家族 休日の過ごし方:素振り、昼寝 以下原文そのまま↓ 左手首にケガしている。日常生活にあまり支障はない。(左手で重いものがもてない程度) 下半身の鍛錬のために常に下駄ばき。 父と妹と3人暮らし。新聞配達のバイトと家事をこなす。 バイトが早朝のため、授業はほぼ寝ている。成績は下の下。 メガネ父の設定 名前:黒鉄悟(くろがね・さとる) 年齢:51歳 誕生日:1月1日 血液型:A型 以下原文そのまま↓ 由緒あるお寺の住職。 幽霊はむしろアリだと思っている。 メガネ母の設定 名前:黒鉄陽子(くろがね・ようこ) 年齢:36歳 誕生日:3月3日 血液型:B型 以下原文そのまま↓ 息子大好き。 市松人形は子供の頃から可愛がっているのを嫁入りの際に持ってきた。 ちょっと娘もほしかったので満足。 ── 1巻は今まで書いた人物のプロフィールしか載ってない 池沢先生の蛟商法にあっさり引っかかった気分で切ない・・・ 471 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2011/12/02(金) 20 01 33.48 ID uy+iekoj0 -463 確かにガールズトークそんな悪くなかったよ モロ子より姉ちゃんのほうが美人だし鍵宮のほうが個人的に可愛い 蜂水:短めのボブカット、貧乳、白髪 鍵宮:ツインテール、垂れ目、白髪 モロ子姉:ポニーテール、黒髪 女子部はNEXTとかに持って来る用に設定作ったのかもしれない 総勢4人とは書いてないが背景にモブはいない -466 7話まで 羊谷初登場とさゆり「殺しあおうぜ」の回まで 2巻 245 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/02/04(土) 11 33 38.68 ID ZV8dme3R0 監督…「隠居武文」 36歳 169cm 9月4日生まれ O型 好きなもの…仕事・おっぱい 休日の過ごし方…道場の先生 日本史と地理の先生。 女好きが祟って妻と娘と別居中。 剣道道場で先生やってる。 剣道五段。大学時代有名な選手だったらしい。 主将…「神谷剣」「桜夏の大黒柱」 17歳 192cm 8月7日生まれ O型 好きなもの…仲間・友人・剣道 休日の過ごし方…素振り 剣道一筋。 剣道一家の生まれで、物心つく前から竹刀を振っていた。 顔の傷については誰にも話していない。 249 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/02/04(土) 11 46 28.34 ID ZV8dme3R0 監督の名前はかくらい・たけふみ アフロ…「筧吾郎(かけい・ごろう)」 16歳 174cm 9月27日生まれ A型 好きなもの…レトロゲーム 休日の過ごし方…ゲーム・映画 二年ズ筆頭。3人は仲が良い。 剣道暦五年。中々芽が出ないことにいらだっているが、根はいいやつ。 天然パーマを気にしているが諦めている。 由なんとか…「由利瞬太(ゆり・しゅんた)」 17歳 172cm 3月6日生まれ A型 好きなもの…読書・観葉植物 休日の過ごし方…ガーデニング 代理副部長。 剣道始めた動機は体力作り。 神谷と会って本気でやるようになった。 キノコ…「木野子六郎(きのこ・ろくろう)」 16歳 152cm 10月5日生まれ B型 好きなもの…漫画 休日の過ごし方…原稿!(←!マークホントについてる 猿飛と中学同じ。 将来の夢は漫画家。 剣道漫画を描くためネタをためてる。 アゴヒゲ…「猿飛優(さるとび・まさる)」 16歳 165cm 11月21日生まれ O型 好きなもの…洋楽・アイドル 休日の過ごし方…ギター・音楽鑑賞 音楽好き。 曲が入りきらず、iPodを3台持っている。 254 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/02/04(土) 11 55 09.21 ID ZV8dme3R0 まだか…「夜鷹泰山(よだか・たいざん)」 17歳 183cm 2月29日生まれ B型 好きなもの…剣道・勝負事・米 休日の過ごし方…ぼーーっとする インターハイ二連覇。日本一の高校剣士。 山形の中学出身。父親が東京出身なのでなまりはない。 本人曰く強さの秘訣は「よく食べてよく寝る事」。 マネージャー含む部員全員の名前(140人)を憶えている。 犬…「大狼空(おおがみ・そら)」 15歳 160cm 12月25日 O型 好きなもの…剣道・外で遊ぶ 休日の過ごし方…犬と遊ぶ 一年唯一のレギュラー。 夜鷹に憧れて白零に入る。 そっくりの犬(シベリアンハスキー)を飼っている。(横に書いてる絵を見るに、名前は「ロダン」) 鎧坂(もみあげ)や童子(キューブ)にかわいがってもらって遊んでいる(遊ばれている)。 260 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/02/04(土) 12 02 21.88 ID ZV8dme3R0 以上です。 どこの学校の何年ってのは基本的に割愛しました。 ちなみに桜夏のその他四人に割かれたページはたった1ページ。 上半分がアフロで、残りが下半分に詰められてる。 ぶっちゃけ、けんどう! がなくて思いのほかがっかりした。 3巻 514 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/05/03(木) 19 34 10.82 ID hejDRy/O0 プロフィールは童子・鎧坂 鳥堂・よだか妹と白零監督は絵と説明のみで詳細なプロフなし無人くん・芭蕉 アホハルのみ1P使ってます 桜夏女子部は相変わらず下着です おまけ「クロガネの場」・あとがき これは写メ載せます プロフィール打ってきます 515 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/05/03(木) 19 44 12.84 ID hejDRy/O0 クロガネの人々11 童子晴臣(どうじ はるおみ) 年齢:16歳 身長:162cm 誕生日:9月21日生まれ 血液型AB型 好きなもの:オモチャ(ゲーム機は嫌い) 休日の過ごし方:家で遊ぶ、友達と出かける 特技:どんなオモチャも見ただけで遊び方がわかる。(転じてどんな後輩も見ただけでいじり方がわかる) 中学まで夜鷹と同郷(山形)で、なんとなくアニキを追ってここまできた。 剣道には派手な必殺技が必要だと思い、日々研究している。 考えた技は大体鎧坂にボツを出される。30点以下がボツらしい。 学校ではよく大狼で遊んでいる。 鎧坂剛(よろいざか ごう) 年齢:16歳 身長:193cm 誕生日:8月17日生まれ 血液型:A型 好きなもの:魚(飼うのも食べるのも) 休日の過ごし方:実家の寿司屋の手伝い 特技:マグロを捌ける 中学校まで相撲もやっていたが、太りにくい体質だったため断念した。 童子とは高校からの仲だが、ひたすら童子が話してくれるので居心地がいいらしい。 点数を付ける癖は親父譲り。市場で魚を仕入れる時に同じことをやっていたらしい。 521 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/05/03(木) 19 55 32.54 ID hejDRy/O0 クロガネの人々12 鳥堂真弓(うどう まゆみ) 年齢:17歳 身長:177cm 誕生日:6月30日 血液型:B型 好きなもの:服、雑貨 休日の過ごし方:町をブラブラする 特技:カラオケ(V系) 白零高校剣道部副部長。・ 夜鷹のふらふら癖と後輩のイジりに耐えつつ、部を陰でまとめる。 下の名前で呼ばれると怒る。だからあえて呼ぶ後輩がいて、困っている。 寮では寮で、ちょいちょい妹の面倒を見に寮を離れる夜鷹に代わり、寮生長として苦労の日々を送る。 最近自分でもいじれる後輩がレギュラーになったので居心地がよくなった。 児島隆(こじま たかし)※ 白零高校剣道部監督 隠居の大学時代の後輩で、相当しごかれていたようである。 レギュラーのカリスマが強く、部員が自発的に稽古をするため、あまり仕事がない。 夜鷹七海(よだか ななみ) チーフマネージャー 実は名前の通り夜鷹の妹。兄を追ってか、幼馴染の童子を追ってか、白零に来た。 運動部ではないので寮ではなく近くに一人暮らし。兄がよく心配で様子を見に来る。 一緒にいるのはサブチーフのサチ。 都会のお嬢様と山形の田舎娘で度々論争が起こるが、なんだかんだいい友達。 526 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/05/03(木) 20 05 03.17 ID hejDRy/O0 クロガネの人々13 護国無人(もりくに むじん) 年齢:17歳? 身長:181cm 誕生日:不明 血液型:不明 好きなもの:不明 休日の過ごし方:不明 特技:読唇術 落陽高校剣道部三年レギュラー(副部長)。 謎に包まれた男。部員でも彼の情報を知る者は少ない。 丁寧に剃った眉、髪、そして黒いマスク。本人いわく「表情を読まれないため」らしいが…。 一応まとめ役だが、とある事情で落陽高校剣道部にはそんなものは必要ないと思っている。 ちなみに落陽高校に制服はない。白や黒を基調とした、色や柄の目立たない服を着用、となっている。 灰咲芭蕉(はいざき ばしょう) 年齢:16歳 身長:172cm 誕生日:3月30日生まれ 血液型:B型 好きなもの:アメ、ぬいぐるみ、ラクガキ 休日の過ごし方:家で遊ぶ 特技:なぜか絵がうまい 落陽高校剣道部二年レギュラー。 非常にわがままで自分勝手だが、落陽の人間にはほどほどに一目おいている。 モデルの姉がいる。おしゃれな服を選んでくれるが絶対に着こなせない。白黒の服、と姉に伝えたらこうなった。 527 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/05/03(木) 20 10 07.86 ID hejDRy/O0 クロガネの人々14 江花青春(えばな あおはる) 年齢:15歳 身長:158cm 誕生日:3月21日生まれ 血液型:O型 好きなもの:体を動かすこと、カツカレー、ツバメさん 休日の過ごし方:お気に入りの場所で過ごす(大体高いところ) 特技:ケンカ、足が速い 隠居監督からは、はとこの子に当たる。 隠居道場時代、言うことも聞かず稽古もサボリまくっていたため、剣道経験は剣道歴ほどはない。 地元ではケンカが強く有名なため、何もせずともしょっちゅうタイマンを張られる。 とにかく運動が得意で足が速いので、小学生のときはモテモテだったが、当時女の子に興味がなかったのをほんの少しだけ後悔している。 535 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/05/03(木) 20 35 04.72 ID hejDRy/O0 http //j2.upup.be/EmdLDSwQZn 横向になってる方があとがき 剣道は幼稚園の終わりから高校の始めまで10年ほど 池沢くんがやっていた頃とは道具の微妙な形やルールが違うから毎回四苦八苦 池沢くん書き文字「えっ今4分なの!?」「学生も決勝は10分」 546 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/05/03(木) 20 50 06.81 ID hejDRy/O0 -539 質の悪い紙をドサッと積んで 鉛筆だけを持って食卓に向かい 漫画らしきものを書き始めたのは 多分小学生の頃。 そこに剣道の漫画もありました。 あの頃の自分が今の自分を見て何と思うかはわかりませんが、 いまの自分は幸せです。 (コーヒーとチビネームの画像) 4巻 866 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/07/05(木) 15 55 37.85 ID sQlkJPhO0 コメント 絵を描くこと、漫画を描くこと。 一見、剣道と関係がなさそうですが、 あのとき剣道で学んだもの全てが、 この漫画を手伝ってくれています。 (写真は幽霊人形の絵とパレットと筆ケース) 音無 奏 15歳 174cm 10月7日生まれ B型 好きなもの 音楽(気分に合わせてなんでも) 休日の過ごし方 CDショップ巡り、ライブ鑑賞 特技 目押し 携帯音楽プレイヤーには気分に合わせたプレイリストを完備。 普段は洋楽ロックが多めだが、ジャズからクラシック、テクノまで何でも聴く。 彼いわく「合い小手面のリズムが割と好みに近い」らしい。大木には何となくわかるようだ・ 大木 昴 16歳 184cm 4月17日生まれ O型 好きなもの ブラックコーヒー・待ち時間 休日の過ごし方 物思いにふける・ストレッチ 特技 ハエたたき 音無と二人で城礼を引っ張るエース。 片足が不自由なため無理な外出は控えている。 バスや電車の待ち時間をどう潰すかが日常の楽しみとなった。 読書が多いが、その邪魔をせんとする虫には鉄のカウンターが放たれる。 5巻 942 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/09/04(火) 07 38 50.55 ID M6TlCkBE0 【5巻表紙裏のお言葉】 桜夏剣道部の部旗になっている「残心」は 「心を途切れさせない」よう戒める言葉です。 剣道では、有効な打突が決まっても、 直後に油断や慢心が見られると 一本が取り消しになることがあります。 この言葉を知ったとき初めて、 「奥が深え」と思いました。 947 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/09/04(火) 07 59 38.60 ID M6TlCkBE0 もっと突き抜けたのを期待してたがかなり普通だった 【王子のプロフィール】 朝霧直/17歳/180センチ/11月11日生まれ/B型 好きなもの:効率的な物事・雑貨・ラーメン 休日の過ごし方:街をブラブラ(本屋・服屋・映画館・ゲーセン・喫茶店) 特技:手品 桜夏剣道部元副部長(副主将)。 神宮に惹かれ中学から剣道を始めた。 効率的、計画的な思考による要領の良さで上達、高校二年時点では 神宮より強かったらしい。 ラーメンは昔嫌いだったが、神宮に無理やり連れられ、部活後に食うと 美味いことに気づいた。 手品は、神宮いわく「いつの間にか始めていた」そう。 剣道を始めてから、難しい本を読んでいることより、楽しそうに 手遊びしていることが増えたという。 父は大手医療機器メーカーの社長で、現在はドイツで仕事をしている。 直は一人息子で、その後を継ぐことになっている。 948 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/09/04(火) 08 07 56.41 ID M6TlCkBE0 おまけ4コマが3本、以下内容 その1「例のアレ」 単行本のプロフィールを書いているのはモッピー その2「好きなもの」 単行本1巻のプロフィールで好きなものに「牛乳」と書いてあるがメガネが否定 モッピーが「毎朝飲んでるじゃねーか」と返すとメガネが 「強くなるかと思って・・・」と答える その3「桜夏の」 バ「さゆりちゃん、私もべつにアイドルじゃないわよ?」 (「はずかしい・・・」の文字が吹き出し外にある) モ「そんなにかわいいのにか?」 バ「アイドルっていうのは──みんなの人気者ってことなのよ」 (「ありがとー」の文字以下同) モ「そうだったのか・・・じゃあ・・・ 私はアイドルだな・・・」 959 : 名無しさんの次レスにご期待下さい: 2012/09/04(火) 08 58 22.30 ID M6TlCkBE0 【前巻までのあらすじ】 ヒーローに憧れる少年・黒鉄ヒロトは運動神経ゼロの高校一年生。ある日、女剣士の幽霊・ 刀条さゆりに襲われてしまう! 幕末最強と謳われた“桜一刀流”復興の為に後継者を 探していたさゆりは、黒鉄に才能を感じ後継者に指名する。拒む黒鉄だが、白鳥を不良達から 救う際に、ヒーローになると決意し、剣を握るのだった・・・。その後、同学年の剣士・葉桜 士道と対決し、さゆりが乗り移った状態で勝利した黒鉄は、剣道の魅力を知り、更には、 いつか自らの力で士道に勝ちたいと願い、剣道部に入部する。 優勝を目指し、一年生3人がチームを組んで出場する新人戦に参加した黒鉄たち。順調に勝ち 進み、準決勝の対戦相手は強豪・白零に勝利した無名の城礼高校。先鋒の青春は引き分け、 副将の士道は勝利し、勝負の行方は大将・黒鉄の手にかかる! 同じ返し技の剣士・大木との 戦いに苦戦する黒鉄だが、自らの弱点と向き合い、ついに自力で辿り着いた桜花七式・二ノ太刀 “陽炎”を決めて勝利する。大木戦で力尽きた黒鉄だが、青春と士道二人の力で決勝は勝ちを 収め、桜夏高は見事優勝を果たすのだった。 翌日、稽古で折れてしまった竹刀を買いに行った黒鉄は、剣道用品店である男に出会う。 見た目は外国人のようなその男は、黒鉄に合った竹刀をひと目で選び抜く。実はその男は、 桜夏高剣道部の元副部長“最後のエース”と呼ばれた朝霧直で──!? 6巻 812 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/11/03(土) 16 40 29.98 ID JdDoYfFt0 コメント 「現代剣道における二刀流というのは、 高校では実質認められていない状態です。 かつて学生剣道で引き分け目的の二刀流が 横行したから、らしいのですが… それほど守りの堅い剣なのだな、 とも思うのです。 二刀流は夢、そして浪漫! クロガネではいつか出したいと思っていました。」 描き下ろし漫画「もし剣道部の女子マネージャーが○○だったら」 ツバメが、雑巾がけ、洗濯、整理整頓をやるんだけど全部失敗する話。 ○○はオチで発覚。「もし剣道部の女子マネージャーがドジだったら」 冒頭で下着披露。 クロガネの現場~炎の徹夜編~ ノンフィクション(と思われる)4コマ漫画。 タイトルの横にはアヒルがいて、こいつがいつか出てた剣道着を着た自画像の中身。 4コマでもこのアヒルが作者として登場。 一つ目「ようせいのしわざ」 〆切当日二時間くらいボーっとしてると 原稿十枚出来てる。最終日はいつも朦朧とするらしい。 二つ目「きっかけ」 この4コマ漫画を描くに至ったきっかけ。今のつらい状態をおまけで書こうと思ったらしい。 三つ目「おれたちのEND」 原稿が終わると始発までゲーム大会。 アシスタントが持ってるゲームのパッケージは「ス○4」(と書いてると思う) テレビから出てる音声は\そこくのために!!/ 813 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/11/03(土) 16 41 16.93 ID JdDoYfFt0 プロフィール ○白銀 光輝(しろがね こうき) 年齢:16歳 身長:179cm 誕生日:1月6日生まれ 血液型:AB型 好きなもの:競争すること(スポーツに限らない) 休日の過ごし方:フットサル、テニス、その他スポーツ全般 かつて黒鉄の憧れた「ヒーロー」。 小さい頃からあらゆるスポーツが得意だった。 小学生のとき地元の剣道教室に通い始めた。 きっかけは「学校じゃできない運動だから」 (ちなみに部活ではなかったため黒鉄は知らなかった) 中学一年時に転校。剣道の強豪がひしめく九州で実力をつけ卒業時に帰郷。 今の技術に飽き足らなかった白銀は二刀流があるという練兵高校へ。 ○怒門 勉(どもん つとむ) 年齢:18歳 身長201cm 誕生日:10月11日生まれ 血液型:A型 好きなもの:歴史モノ(特に戦国時代と幕末) 休日の過ごし方:古城、史跡巡り 古豪「練兵高校」の主将。 練兵剣道部は、かつて二刀流を教えていた剣術道場。 「練兵館」の名残で、戦後の学生剣道において東京随 一の強豪校だった。しかし怒門入学時には二刀流は 既に廃れ、文献が残るのみだった。かつての練兵の 二刀にひかれ、コーチと共に技術の復興に尽力、現在 では後輩に教えられるまでに完成した。白銀の加入、 後輩の成長を見て、大会での二刀流解禁を決意。今年の IHでは二刀流による全国制覇を目指している。 ○鍵宮 姫(かぎみや ひめ) 年齢:16歳 身長:156cm 誕生日:1月26日生まれ 血液型:B型 好きなもの:朝霧、可愛いもの 休日の過ごし方:買い物(服、アクセサリー)、カラオケ 「鍵宮ホテル」を経営する一族の娘で、朝霧とは幼少期に親の繋がりで 知り合い一目惚れ。それ以来朝霧以外の男には見向きもしないらしい。 普段から適当に扱われているが本人的には満足気。 朝霧を追って桜夏高、剣道部へ入部。もともと朝霧が目的だったため 剣道は大嫌いだが、持ち前の器用さで現在の実力はそこそこ。 マネージャーにならなかったのは「めんどくさいから」。 ○白鳥 孔雀(しらとり くじゃく) 年齢:17歳 身長:172cm 誕生日:7月17日生まれ 血液型:A型 好きなもの:妹、本(大衆小説) 休日の過ごし方:読書、勉強 ツバメの姉で女子剣道部部長。 しっかり者だが頑固で不器用。ドジなツバメを昔から心配している。 自分と通じるところのある神宮のことが一年生のときからずっと気になっているらしい。 (誰にもバレてないと思っているが姫には筒抜け) 剣道の実力はそこそこ。どちらかというと練習より部長としての仕事にずっと追われている。 ○蜂水 舞(はちみ まい) 年齢:15歳 身長:149cm 誕生日:5月10日生まれ 血液型:O型 好きなもの:食べること、運動 休日の過ごし方:剣道以外のスポーツ(卓球、ボーリング等) ツバメとは中学剣道部からの友達。 「可愛いけど抜けている(蜂水談)ツバメ」が悪い男にひっかかる のを心配しているらしくマネージャーになるのを止めようとした。 剣道は現在の女子では一番強い。本人は「強い男じゃないとイヤ」 らしく、しいて言えばシドウが気になっている、そうだ。 841 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/11/03(土) 18 47 40.82 ID JdDoYfFt0 やるつもりなかったけど最後に4コマの詳細。 ~クロガネの現場 炎の徹夜編~ タイトルの横にはアヒルがいて「面を取るとアヒル」と言っている。 ちなみに顔がアヒルで体が人間(剣道着)ではなく、全身がアヒル。 アヒルは真っ黒な帽子を被ってる。リアルで被ってるものと同じやつなのかもしれない。 ちょっと調べたけど、ハンチングってのが近そう。 ようせいのしわざ 1コマ目、『〆切当日』。ぼーっとしてるアヒル。 2コマ目、ボーっとしてるアヒル。 3コマ目、「ハッ!!!! 二時間くらい何もしてない!」 4コマ目、「あれ!? 10枚も進んでる 何で!!?」 欄外、いつももうろうとする最終日。 きっかけ 1コマ目、ボロボロになりながら最後の原稿をアシに渡すアヒル。盛り上がるアシ。(全員顔が「A」) アヒル「ペン…終わりました…!!!」 アシたち「あとは任せてください!!!」 2コマ目、疲労困憊のアヒル。 アヒル「眠い…超絶眠い…でもオマケ描かなきゃ…ネタ…何かネタ…!! 思いつかない…!!!」 3コマ目、何か思いつくアヒル。 アヒル「何か…」 4コマ目、本気出してるアヒル。 アヒル(描けるっ!! 今のこの辛さをマンガに!!!) 欄外、というわけでこんなおまけに… おれたちのEND 1コマ目、原稿完成して喜ぶアヒル。盛り上がるアシ。 アヒル「原稿アーップ!!!」 アシたち「おつかれっしたァ!!!」 2コマ目、もう死にそうなアヒル。 アヒル(ねれる…ついにねれる…) アシ「先生! 先生!!」 アヒル「?」 3コマ目、ゲームパッドとス○4と書かれたゲームを持ってゲームに誘うアシたち。 疲労が限界に達したのか天使になってるアシがいる。あとコマのすみにニワトリらしき何か。 アシたち「…始発まで…闘りませんか?」 4コマ目、アヒル対アシの戦いが始まった。背後でアシたちが殺せ殺せコール。テレビからは\そこくのために!!/ ナレ「クロガネスタッフたちのたたかいはまだこれからだ…!!!」 これでホントに終わり。 7巻 312 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/22(火) 11 29 35.68 ID l5Zeu/+N0 コメント 「おかげさまで連載一周年! ありがとうございます! この一年間 どんどん強くなる黒鉄君に負けじと、 もっといい話が書けるよう、 もっといい絵が描けるよう、 僕も日々修行を続けています」 写真はここで漫画を描いてるのだろう机。 プロフィール ○刀条 真(とうじょう まこと) 年齢:16歳 身長:169cm 誕生日:1月8日 血液型:B型 好きなもの:特にない 休日の過ごし方:稽古、勉強 桜一刀流を代々継ぐ刀条家15代目の跡取り。7代目(さゆり)との血の繋がりがあるかは不明。 小さい頃より父である14代目に剣を教わってきた。刀条家の歴史の中でも優れた才能を持ち、 この若さにして免許皆伝も間近と言われていた。 しかし、ある事情でそれが叶わなくなり、刀条は桜一刀流の残された情報を探すことになった。 描き下ろしじゃないNEXT番外編は省略。 ○クロガネの現場~情熱の職場編~ 自画像と思われるアヒルが座ったまま布団に包まってる。 アヒル「常に寝不足」 24時間制導入 1コマ目、今週は二日半で上げなければならなくなったと真っ白な原稿用紙をアシたちに見せるアヒル。 アシ曰く、普段の半分の期日。 2コマ目、しかしアヒルには秘策があった。「二日半」ではなく「60時間」と考えれば…… 3コマ目、1枚3時間で上げてもお釣りが来る! 確かに楽勝ですね! やりましょう! とアシたちも盛り上がる。 4コマ目、睡眠時間を忘れていて死にかけたというオチ。 大人5人×午前6時 1コマ目、夜食買いにコンビニ行きましょうとアヒル。アシが扉開けるとすごく寒い。 2コマ目、大丈夫! 走ればあったかいっす! そりゃいい! とアヒルとアシが全力疾走。 3コマ目、アヒルが財布を忘れたのに気付く。 4コマ目、アシに追いかけ回されるアヒル。 ゲキシブ 1コマ目、アシに、クロガネの中で誰が一番好きか聞くアヒル。 2コマ目、筧(アフロ)…ですかね! と答えるアシ。 3コマ目、筧!? と驚くアヒル。はい! とアシ。 4コマ目、筧の決め顔。 以上です。 8巻 778 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 10 16 03.16 ID NogXyluB0 届いた。 とりあえずコメント。 クロガネ最終巻! この巻まで付き合っていただいて ありがとうございます。 黒鉄やさゆり、その仲間たちと共に いい経験をたくさんさせてもらいました。 また修業し直して帰って来るので、 次の作品でお会いしましょう! 838 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 13 48 52.64 ID NogXyluB0 用事終わった。 これから後書き詳細を書く。 後書きは、没になったこととかメガネたちのその後とかが数行の文章で書かれてる。 真と落陽マネは兄妹。あの電話の相手は妹。 844 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 14 32 55.96 ID NogXyluB0 あとがき たぶん葉桜「……まさか……」 葉桜「霊峰があんなことになるなんてな……」 葉桜の前で左手を押さえてうずくまる霊峰。(ギャグ調) アヒル「何の話!!!?」 メガネ「それより神宮さんの傷が転んでついたってことに驚いたよ」 アヒル「え!?」 クラウド「馬空に中の人がいることもな……」 アヒル「!?」 メガネ「刀条の電話は一人言だったことも涙を禁じえないね……」 アヒル「!?」 アヒル「違う!!! 違うんだぁ―――っ!!!」 アヒル「ハッ!! 夢か……」 ※夢です アヒル「なんて夢を見てしまうくらい描き切れなかったことがたくさんありますが…… 「クロガネ」はひとまずこれにておしまいです! ここまで読んでくださってホントにありがとうございます!!」 と正座してるアヒル。 アヒル「あとはど――――――しても作中で語られなかったことが気になる方のために! 次のページはお蔵入り資料集です!」 「神宮の傷」 元々、朝霧を剣道の世界に引きずり込む一連のエピソードの中で、 「朝霧を守るためについた傷」となる予定でした。 しかし回想をあまり長くは出来ないと一旦据え置いたままになってしまいました。 こうしてついた! と説明するのは野暮なので省きますが、 朝霧のために負った傷であるのは間違いありません。 「士道と霊峰」 中学時代のチームメイトであり良きライバルであった2人。 士道の強さに憧れる霊峰は、次第に「どんなことをしてでも士道を越えたい」と思うように…。 それがエスカレートしていった結果、故意か無意識か、士道の左手が壊れる事故につながることに。 書いていない以上無責任ではありますが、この2年の間に、2人は和解できたはず。きっと。 847 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 14 36 31.64 ID NogXyluB0 「登場の電話の相手」 落陽のマネージャーだった「楓」です。 実は刀条の妹! という設定でした。 初登場の時点で「刀条楓」という名前は決まっていて、 ヒロトとさゆりの間のような外見をしています。 (その為プロフィールを載せられませんでした)。 実は刀条の父「十四代目」は既に亡くなっていて、 全てを継承していない真は、失われたとされる秘伝書を探していたのでした。 楓は兄のため、全国有数のデータを有する落陽で情報を集めている…というスパイ的な設定でしたが、諸々の事情でカットされました。 で、なんでいつかの大会で桜一刀流を使った眼鏡に初見のような反応を示すんだよ兄は? 「みんなのその後」 神宮や夜鷹たち白零上級生は、剣道の名門大学で部活を続けています。 朝霧はドイツで大学に通いながら親の仕事を手伝っています。 姫先輩はドイツ語を覚えてちゃっかり秘書の座に収まりました。 2年の筧たちはそれぞれ大学へ進学しました。 筧と猿飛は剣道は続けていますが、 キノコはヒロトたちのことをマンガに描き始めたようです。 ヒロトとツバメは? 今はあんなですが、同じ大学に行く予定ですし、 いずれヒロトも気付いて上手くいくと思います。 シドウとアオハルは? アオハルが「剣道」の方を向き始めたので、 シドウも彼を「剣士」と認める日も近いでしょう。 さゆりは? きっとず――――っとヒロトと一緒だと思います。ず――っとね。 アヒル「それではここらへんで終わります! また次の作品で会いましょう!」 バタン…と扉を閉めるアヒル。 肩越しに振り返って「またな!」と言う人形さゆりで終わり。 ツバメの同級生の剣道部員が完全に忘れ去られた模様。 あとプロフはなし。
https://w.atwiki.jp/ikezawa-kurogane/pages/38.html
あ行~か行 さ行~な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 は行 ・白零高校(はくれいこうこう) IH個人戦二連覇で日本一の主将”剣聖”夜鷹がいる。 偵察の折のモッピーの見立て「際立って強い選手はいない」らしい。 おまけに他校からは「去年の3年は強かった」「夜鷹のワンマンチーム」と言われ放題である。 城礼戦や落陽戦で着々と株を落としていきかませの位置を確立させていき、ついには「もう終わった」とまで言われてしまうほどの冷遇を受けた。 作者が前に書いていた某同人の原作での主人公は、博麗(はくれい)という苗字であり、住んでいる神社の名前でもある。 ・ハッ(はっ) モッピー(大)の口癖もしくは笑い声。強い相手と戦ってテンションが上がった時や相手を小馬鹿にした時に使う。 しかし、お気づきだろうか…? 大柄な体つき、蓮っ葉な喋り、そして女性… これに「ハッ」が加われば完全に和田Aキ子である… その女性に心酔している男、池沢は実は勝俣なのかもしれない… ・ハッソウ飛び(はっそうとび) 63本目で登場したアオハルの技。 狐賀の切り落とし面をズバ抜けた身体能力で斜め前にジャンプして避け、そのまま攻撃に転じるという物理的に無理な荒業である。 勿論剣道にそんな技は存在せず、そもそも相手の後ろや横に移動する必要性自体、本来は無い筈である。 だが、イケザワールドにおける剣道では横からの面が認められているため、この技も重要な戦術となる。 →面アリィーーーーッ!! ・鼻傷(はなきず) 主将、神宮剣の渾名。 顔にある一文字傷から命名された。 鼻傷の他に「一文字」と呼ばれる事もある。 傷は高校の時から付いていたが、原因は現在不明。 朝霧の事になると傷が疼く時がある。 また、たまに消滅する。 ・ババア(ばばあ) 某匿名掲示板やニコニコ動画において、ババアとはアニメ・ゲームキャラなどで、多人数の女性キャラが登場した際に最年長者に対して付けられる呼称。 メインキャラに対する作品内の相対年齢による分類なだけなので たとえ10代前半、酷い場合には中学生でもババアと呼ばれてしまう。 この作品ではヒロインのツバメの下着が古臭く、体つきがあまりにもたるんでおり、 夢の中でてきたさゆりの乳房も垂れていたので「作者はババアが好きなのか?」という説が出た。 ・ババパン(ばばぱん) ツバメの渾名。 第一話でツバメが穿いていたパンツがババアパンツだったため命名された。 BBPと略されることも多い。 →パンモロ子 ・BAMBOO BLADE(ばんぶーぶれーど) ヤングガンガン創刊号(2004年12月3日発売)より2010年18号(9月3日発売)まで連載された。通称は「バンブー」「バンブレ」。 原作:土塚理弘、作画:五十嵐あぐりによる日本の漫画作品。とある私立学校の剣道部を舞台に、女子部員を中心とした面々が、 緩やかに送りつつも目標(大半は顧問が原因でつくられる)へ向かって行く日々を綴る作品。「まったり放課後女子剣道コミック」と銘打っている。 ・パンモロ子(ぱんもろこ) ツバメの渾名。 第一話でツバメがパンツを諸に披露したため命名された。 →ババパン ・P2! - let's Play Pingpong! -(ぴーつー - れっつ ぷれい ぴんぽん - ) 週刊少年ジャンプの過去連載作品。 アンチスレにおいて、類似点からよく比較される作品の一つ。 ・ヒカルの碁(ひかるのご) 週刊少年ジャンプの過去連載作品。 アンチスレにおいて、類似点からよく比較される作品の一つ。 ・ヒーロー(ひーろー) ヒロトが子供の頃から目指し憧れているもの。 幼少期、運動音痴のせいでチームの足を引っ張っていたのだが、 ある日謎の少年がヒロトのような足手まといがいてもチームを勝利に導く活躍を見せ、 ヒロトが憧れるようになったらしい。 この出来事から、ヒロトによるヒーローの条件は、「(自分のような)足手まといが居てもチームを勝利に導く」 という非常に限られたシュチュエーションが条件であるのだが、 よく考えると、1.足手まといが必要 2.チーム内で自分が最強でないといけない 3.勝たなければならない と、非常に自己中心的で他人をコケにしていることが見て取れる。 勿論剣道である必要はないので、「何故剣道をしているか」という動機をさらに希薄なものとしている要素の一つでもある。 また、いくら負傷していようが不良はヒーローが助ける人間の対象外であり見捨てるのが基本どころか、 むしろ不良を一方的に傷めつけたり脅したりする人間と信頼関係が生まれるのが今作のヒーローである。 ・…ヒーローは強いだけじゃダメなんだ(ひーろーはつよいだけじゃだめなんだ) とりあえず、初対面の人に言う台詞ではないだろう。 別に灰咲はヒーロー候補生でもなければ、メガネが理想とするような人間でもない。 ただ、作中のヒロト自身の弁を参考にして翻訳すれば、 「前提として、強い人はヒーローじゃなきゃいけない。 ヒーローは周りに大勢の仲間が居て、躓いた人を助けなきゃ! 信じる沢山の仲間もいなければ、手も差し伸べられない人はヒーローじゃない!」 こうなるだろうか。 なんだか押し付けがましく、とても鬱陶しい物言いである。 初対面でこんなこと言われたら、灰咲でなくとも怒り出しそうだ。 竹刀を振るわれても文句は言えまい。 →あなたみたいな人が強いことが悲しい →悔しいが…言い返せねェ… ・ビキプチ(びきぷち) 対錬兵の次鋒戦でおきた由利のアキレス腱や肘の損傷の際の効果音。 その音や「この試合が最後になる」という発言からしてまるで由利が再起不能レベルの怪我をしたような演出だったが、 中堅戦以降は特に大した処置はされず寝かされただけで放置状態だった。 そして試合後は皆と同じように普通に礼をしたり、疲れただけのヒロトと同じような処置をされていたことから大した怪我ではなかったようである。 実際にアキレス腱が切れたときの音は、まるで太いゴムが切れたような音が鳴るらしい。 ・左が空いてるぜ(ひだりがあいてるぜ) 39本目においてドモン率いる錬兵と夜鷹率いる白零がすれ違う際でのやりとり。なんかすげェ空気(作者談)らしい、池沢語。 まだか「努門…道なら"左"が空いてるぜ」 ドモン「…なら俺は"右"を行かせてもらおう」 が全文になる。この時のまだかの顔…直視したら、二、三人逝ってたな。 そもそも、唐から影響を受けた日本では右優位である。例)左遷、右に並ぶものなし また、侍は左に刀を差していたため、右側通行してわざと鞘をぶつけるすれ違い方を鞘当と呼び、これは決闘・果たし合いレベルの侮辱に相当した。 これを踏まえて解読すると、 まだか「ドーモン! オメー俺の下だから♪」 ドモン「喧嘩ァ…買わせて貰うぜェ…夜鷹よォ…!」 という!?って感じのドチンピラ展開である。 他の武道と比べても礼を重んじる剣道を扱う漫画とは思えないやりとりに、 アンチスレでは「左優位で紳士的なやりとりだよ!」と嫌悪感を誤魔化そうとする住民まで現れた。 オサレは互いを高めあってこそ、という基本を思い知らせてくれた一幕と言えよう。 ちなみにこのやりとりがあったのは野外の広場のような場所。互いがすれ違うには十分なスペースがあった。 ・190m100g(ひゃくきゅうじゅうめーとるひゃくぐらむ) たまにアンチスレに現れるクロガネ信者の事。 69本目より 670 名前 名無しさんの次レスにご期待下さい 2012/08/01(水) 01 59 21 ID 6x5GV2Y9O 同人なんて誰でもやってるだろ今時 お前ら知らないからビックリするビックリするけど めだかとかまでぃとかの作者も同人出身だ いちいち叩いてんじゃねーよ 文句があるなら 190m100gの俺が相手になるぞ どうだビビったか というレスを皮切りに 83 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/08/04(土) 01 06 40.23 ID KbbT0wPi0 ここで悪口を言ってるおっさんどもは さっさと俺とけんかしてみろよ ちなみに俺のスペックは190cm100kgな どうだ、びびったか! そんな気のよえええ奴がネットでいっちょ前に 悪口書き込んでるんじゃねぇよ、鷲巣が走る というようなやり取りがあった。擁護するにもあまりにもネタレスなので 本当に信者なのかは疑問が残る。 ・憑依合体(ひょういがったい) さゆりがヒロトに乗り移る合体技。 桜一刀流の技を繰り広げる時に使用される。 週刊少年ジャンプの過去連載作品「シャーマンキング」から拝借している。 ・ファイ(ふぁい) ヒロトが仲間を応援する時にかける言葉。 ドベ常連となった池沢君を応援するときにも使う。 ・ふぉい!(ふぉい) 第11話において剣主将(鼻傷)が変顔をした時に言ったセリフ。 作者本人はにとっては渾身のギャグのつもりだったらしいが、あまりに気持ち悪い顔で読者をドン引きさせた。 ・不器用の天才(ぶきようのてんさい) 池沢迷語録の一つ。 神宮の事を例えた言葉で隠居監督が名付けた。 まるで不器用が長所であるような物言いだが、神宮にとっても不器用は短所である。 先生的には努力の天才みたいな事を言いたかったのだろう。 よく聞くかっこいい言葉をさらに格好付けて滑らせるというのはクロガネではよくあること。 ・袋竹刀(ふくろしない) 竹刀(割竹刀)が考案される以前に剣術の稽古に用いられていた武道具の一種。 それまでの木刀を使用した稽古ではすべて仮当てではあったものの、袋竹刀を使用することで相手に本気で打ち込んでも 大きな怪我を負う事なく稽古に臨む事が出来るようになった。 10話においてモッピーが「言っとくがあたしゃ・・・竹刀(こっち)のが専門だぜ」と言ってる事から桜一刀流も竹刀で稽古をしていたらしい。 夜鷹いわく「それ・・・袋竹刀(幕末に生まれた現代の竹刀の原型)か?」と言っているが袋竹刀が考案されたのは安土桃山時代である。 ちなみに、モッピーがご活躍なされていた幕末には、既に防具も割竹刀も存在する。 それどころか現在の剣道と殆ど同じ格好で、他流との交流試合が計られていた。 さらに割竹刀が長刀化しすぎ、江戸時代の中期には長さの制限までも発布されている。 防具も無く、袋竹刀。後ろに回りこんで袈裟懸け。 桜一刀流が他流との正式な試合を行っていたかは、明らかな疑問が残った。 ・双剣岳(ふたつるだけ) 桜夏高校の強化合宿で利用した個人所有の山で、所有者は尾上先生という人で隠居の恩師だった人。 標高1800m辺りに剣道場があり尾上夫人が住んでいる。山の中でも携帯が通じる。 →合宿 ・不良(ふりょう) 今作の被害者役。 クロガネの世界ではやたらと多く存在し、特にアオハルに喧嘩を挑む事が多い。 作者は余程不良に恨みがあるのか、喉を木刀で突かれたり、負傷しているのにも関わらず見捨てられたりなど、人として扱われていない描写が多い。 古くは神宮・朝霧の中学生時代の回想にも出てきており、クロガネ世界においては重要な職業(?)となっている。 ・プロフィール(ぷろふぃーる) 人物の略歴の事。少年漫画等では登場人物の趣味・性格などの補足情報を書き、読者に親しみをもってもらう役割がある。 クロガネの単行本のおまけページにもプロフィールが書いてあるが、中学生が書いた黒歴史ノートの如く、 妄想をただ書き連ねているだけなので矛盾点の枚挙には事欠かない。しかし5巻のオマケ4コマにおいて それらはさゆりが書いていて、しかも間違いだらけだというので本当に何の意味もなかった。 →モッピーが書いた →2045年説 ・別にこれ二本勝ちでもいいんだろ?(べつにこれにほんがちでもいいんだろ) 15本目、白零・烏堂との対戦直前にシドウが言ったセリフ。 この時シドウは竹刀が持てない程の怪我を腕に負っているにも関わらず無理やり試合に出ようとしていた。 登場当初から負っていた左腕の怪我は無茶な練習をしていた為さらに悪化していたのである。 シドウの様子を見かねて監督やツバメがこの試合は棄権するべきだと珍しく正常な意見を言ったが、 空気を読まない主人公が「引き分けでもいいから繋いでくれればなんとかする」と煽った。 その言葉に対する返事がこれであった。 たかが練習試合である。怪我を悪化させてまで試合をする意味がわからない。 しかも相手をむやみに挑発する意味しかない。案の定イラっときた烏堂に怪我した左手腕を攻撃された。 作者はこのセリフを気に入ったのか16本目の冒頭でも違うアングルで同じシーンを描いた。 上記の通りセリフが不自然で構図も似ているので今回もパクリ疑惑が浮上した。 しかし今回はパクリ元が悪かった。 ニュース速報板で「ジャンプ連載中のクロガネが色々パクりまくっていると話題に」というスレが立てられ 元ネタのゲームの熱烈なファン(通称 月型厨)が騒ぎちょっとした祭りになった。 更に悪いことにそのスレの記事が某有名ステ…アフィブログに取り上げられ、「クロガネ」と検索するとその記事がジャンプ公式サイトよりも上に表示される羽目になってしまった。 クロガネ 「ああ黒鉄、さっき一本勝ちでも引き分けでもいいって言ったが、別にコレ二本勝ちでもいいんだろ?」 Fate 「ところで凛、一つ確認していいかな?時間を稼ぐのはいいが、別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」 →大将任せたぞ (うしろまかせたぞ) ・ペン(ぺん) 医者がつかう道具。落とすと地面に刺さる。 ・弁解オフライン(べんかいおふらいん) 弁解オンラインをやめた池沢先生による新たな言い訳の方法であり、ネットでではなく紙面上で行われる。 これによりジャンプ本誌の巻末コメントでは高校生が二刀流をやっている事をロマンの一言で片付けた。 単行本では現在の高校生の試合時間を5分と間違えた事をブランクのせいにしたり(昔から高校生の試合時間は4分だった)、 過去のキャラクタープロフィールの設定を作中キャラがでっち上げたデタラメとして否定した。 ・勉強しなさい勉強(べんきょうしなさいべんきょう) 医者が士道に行ったセリフ。 誰かが明らかに知識不足からくる憶測でものを言った時につかえる言葉。 主に池沢の無知、矛盾描写に使われる。 ・片天の構え(へんてんのかまえ) 41本目において登場した、練兵高校二刀流の構えの一つ。 相手が上段だった場合に使用する、カウンターに特化した構えだという。 パッと見は単なる正二刀だが、小太刀がフェンシング並みに真っ直ぐ伸ばされている。 →二刀流 ・ボールペン(ぼーるぺん) ボールペンは文字や図形を描くために使用する筆記具。精密機械であり、文房具の一種である。 先端に金属又はセラミックスの極小のボールが填め込まれており、このボールが筆記される面で回転することにより、 ボールの裏側にある細い管に収められたインクが筆先表面に送られて線を描くことができるペンの一種。 クロガネの世界では非常に大切なもので、無理やり通過しようとする派手な髪型の不審者を止めてる最中の係員も ボールペンが落ちると仕事を放棄してそちらを追いかける。「あんたはペンがなくなったら医者を辞めるのか?」という台詞もあるので クロガネの世界では武士の脇差に匹敵するほど重要なものなのかもしれない。 →ペン ・僕が思っているよりずっとずっと上にいた(ぼくがおもっているよりずっとずっとうえにいた) 夜鷹との対戦を終えた後のメガネの感想。相手は国内最強の三年生である。 剣道歴数日の素人とははるか天地の差があり、メガネはどの程度だと考えていたのだろうか? このセリフからも剣道を舐めきった主人公の根性が滲み出ている。 ・木刀(ぼくとう) 木刀(ぼくとう)は、木で日本刀を模したものである。武術では、木太刀(きだち)ともいう。 日本の剣術で形稽古に使用するために作られ、剣道、合気道においても素振りや形の稽古で使用される(実戦に用いられることもある)。 江戸時代初期あたりまでは木刀で打稽古が行われていたが、頭部を打てば生命に関るなど非常に危険なため、打稽古は後に登場した竹刀に移行した。 クロガネの世界ではいたる所に落ちているらしく、ヒロトも道端にたまたま落ちていた木刀によって不良を撃退した。 その重さも500gから2kgまで様々なバリエーションがあり、落ちている木刀でさえコンクリートのタイルに突き刺させる程度の切れ味がある。 ・ぼくのへや(ぼくのへや) 池沢先生の第14回「まんが甲子園ブックバージョン」受賞(大賞)作品。 「まんが甲子園ブックバージョン」は高校生を対象とした漫画大会で、「まんが甲子園」とは姉妹大会。 ・本格剣道漫画(ほんかくけんどうまんが) 蹲踞はしない、 打突時の声も無い、 残心すらない、 木刀で喉を突く、 回り込んで肩を袈裟懸けにする、 ギャラリーはうるさい、 打突もせず体当たりする、 横から口を出す、 後から面を打つ、 そんな漫画が名乗っていた看板。 その後単行本では「疾走青春剣道ストーリー」になっていた。これすら身に余る袈裟である。 ま行 ・マスクなかったら2,3人逝ってたな(ますくがなかったらにさんにんいってたな) 落陽の無人くんはマスクを外すと人を殺せるらしい。 ・mixi(みくしい) mixi(ミクシィ)は、株式会社ミクシィが運営する、日本最大級のシェアを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)である。 ツイッターと同様に、ちょっとした軽い気持ちで書いた失言で大炎上を起こす事が多々ある。 ・右があいてるぜ (みぎがあいてるぜ) 左があいてるぜ、の誤記。 かくいう私も間違えていた。 →左があいてるぜ ・蛟(みずち) 中国の伝説上の生物で本来は、竜の一種を表す漢字である。日本では「みずち」の訓が当てられたが ミズチ(古語ではミツチ)は本来は、八岐大蛇(八岐大蛇は川の神とされることがある)に代表される日本の水神、蛇神、龍蛇神である。 →蚊(か) ・耳三つ(みみみっつ) 週刊少年ジャンプ公式ウェブサイトにおいて、「クロガネ」の連載が告知された際に使用された画像で、 なぜかヒロトの耳が三つあったために、アンチスレでやたらと目にした言葉。 ちなみにニュース速報板で、クロガネ関連のスレッドが立った時に、耳が三つである事が指摘された。 連載開始直前であった事から、超聴力も付加されたのでは、と期待していた者もいたが、そういった事は全くなかった。 ・無月五月雨(むげつさみだれ) ヒロトがシロガネに対して放ち一本を決めた技である。 唐突に登場した技であり、技の理屈や五月雨との違いなどは一切説明されていない。 そもそも突いているのかどうかすら定かではない、読者への配慮を省いた技である。 ・六三四の剣(むさしのけん) 週刊少年サンデー(小学館刊)にて連載された村上もとかの漫画作品。岩手県を舞台に、少年剣士の成長をライバルとの関係を軸に描く。 剣道を題材とした正統派のスポーツ少年漫画である。 ・ムシキング(むしきんぐ) カッコいい昆虫をモチーフにしたセガのトレーディング カードアーケードゲーム、甲虫王者ムシキングの事。 じゃんけんを利用した単純なルールのため、幼稚園から小学校低学年の男児を中心にヒットし、ブームを巻き起こした。 56本目において朝霧が剣道の駆け引きをジャンケンに例えて以降、試合に出てくる選手が皆ジャンケン思考になってしまった。 例えば「相手はグー(飛び込み技)を出してくるな、ならばこちらはパー(カウンター)を出そう。」などの思考回路である。 無論、剣道の駆け引きはそんな単純なものではない。そのためアンチスレでは「まるでムシキング漫画だ」と話題になった。 →ジャン剣道 →ジャンケン ・無の構え(むのかまえ) 錬兵高校二刀流の奥義でシロガネしか習得していない。43本目で登場。 両手をだらっと伸ばし脱力した状態で構える。 どんなに速くてもある程度の軌道の予測がつく他の構えと違い、 自然体から放たれる剣の軌道は全く予想がつかないらしいが なぜかシロガネはこの構えから右の面しか打たなかったため クロガネにあっさりと学習され、一本も取ることなく敗北した。 →最も静かな怪物 →天然無の構え ・無名税(むめいぜい) 62本目に登場した池沢語録の一つ。 正式には「桜夏の“無名税”はここまでだ 中堅どこに対策立てられたらひとたまりもねぇよ」というセリフである。 有名になることで、その知名度と引き換えに生じる問題や代償を税金に例えて“有名税”と言うが、作者はそれの派生語のつもりで“無名税”という言葉を考えたと思われる。 “無名税”を無理やり解釈するならば、無名ゆえに生じる問題や代償という意味だと連想するが、前後のセリフの流れから考えて作者は無名だから得られる利点や長所の事を言いたいらしい。 作者は“有名税”を「有名人がその知名度ゆえに周りから徴収できる税金」とでも思っているのだろうか? →亞角工業 ・メガネ(めがね) ヒロトの渾名。 ヒロトが「見えすぎる目」を制御するために曇り眼鏡を使用している事から命名された。 ・眼に頼るだけじゃ絶対に勝てない(めにたよるだけじゃぜったいにかてない) 第18話で夜鷹がクロガネに言ったセリフ。 この一言で体力はないが目だけは良い主人公の設定とか、非力な女子供でも戦える桜一刀流の理念とか、夜鷹には動体視力で対抗するしかないと言ったさゆりの立場とか、この作品の全てを否定した。 ・面(めん) 頭部と喉の保護具であり、剣道の技の一つでもある。 面金に当たった場合は一本にならないがクロガネの場合はその限りではない。 ヒロトに対しては基本的にこれ以外の技を打ってはいけないという暗黙のルールがある。 実用性に乏しい桜一刀流の構えで胴や小手が狙われたらヒロトが対応に困ってしまうためである。 →太鼓の達人 ・面アリィーーーーッ!!(めんありぃーーーーっ) ※ありえません 63本目で発生した素人でも分かる誤審。 アオハルが横から面を打つというルール上ありえない技を繰り出したが、審判は何の戸惑いも無く有効とした。 しかも同じ技で二本目も取って見事に勝利してしまった。 もはや読者に対する露骨なツッコミ待ちとしか言いようがない。 →ハッソウ飛び ・最も静かな怪物 (もっともしずかなかいぶつ) 無の構え状態のシロガネの事をドモンが例えた言葉。池沢語録の一つ。 イマイチ凄さが分からない。 →無の構え ・モッピー(もっぴー) さゆりの渾名。 モッピーとは、「インフィニット・ストラトス」のヒロイン、篠ノ之箒をモチーフにしたAAキャラクターであり、 形容しづらいスマイル顔とやる夫のような胴体が特徴で、それに酷似していたために命名された。 それもあって、さゆりのAAはモッピーの改変AAが主となっている。 ちなみに、市松人形バージョンのさゆりの原型は、 池沢先生が高校生の時に獲った「まんが甲子園ブックバージョン」大賞受賞時のコメントにある "着物の少女"の可能性が大きいため、池沢先生の方が先であり、モッピーのパクリではない。 「ATELIEA -アトリア-」にも同様のキャラクターが出ており、大層ご執心のご様子。 ・モッピーが書いた(もっぴーがかいた) 実はモッピーが書いていたという事。何を?プロフィールを。 5巻のオマケ4コマにおいて、今まで書かれていたキャラクターのプロフィールは全てモッピーことさゆりが書いていたという事が判明した。 続きの4コマでは、つばめのアイドル剣士の設定やヒロトの牛乳嫌いの設定も当人によって否定された。 つまり「プロフィールが矛盾しててもさゆりが憶測で書いてた事だからしょうがないよね☆」という作者の言い訳なのである。 池沢先生に言わせれば「まじ弁解オフラインだわ~。漫画って簡単~。」なのだ。 作中で目立ってなかった設定を活用するのでは無く消滅させる事で補完するという並のプロではまず思いつかない高等テクニックである。 しかしさゆりが知りえない情報(夜鷹が山形出身だという事、意味を分かってないのに「アイドル剣士」と表記した等々)まで書いているので新たな矛盾が発生した。 矛盾の言い訳が新たな矛盾を生み出す池沢君特有の矛盾スパイラル。どうすんの… →プロフィール →4コマ ・モミー(もみー) 白零高校の鎧坂のあだ名。 もみあげが”レ”のような形をしており、 超有名ロボットアニメ、マジンガーZの主人公・兜甲児(作品や時代によって異なるが)のそれに似ている。 ちなみに奇しくもマジンガーZは、1972年~1973年におなじ週刊少年ジャンプに連載されていた。 他に「相撲」「点数男」などがある。 や行 ・ユニキ(ゆにき) 由利の渾名。 対錬兵の次鋒戦で自身が勝てないと判断した由利が中堅戦以降の試合を有利に進める為に桜夏の面々が初めてみる二刀流の攻略の糸口をほんの少しでも見つけられるように一秒でも長く居続けようとした事による自己犠牲の精神から名付けられた。 そんなことをしなければ引き分けくらい出来たのではなんて言ってはいけない。 →ビキプチ ・ユフゲノコ(ゆふげのこ) アフゲノコに由利を加えた呼び方。 マネージャーでも無い女子部ですら参加している合宿に会話や回想などの下り無しに、 まるで最初から居なかったかのように参加してないという扱いの悪さである。 由利は朝霧が加入するまでは副部長としてレギュラーとして頑張ってきたにも関わらず、朝霧が加入した途端この様である。 →アフゲノコ ・夢修行(ゆめしゅぎょう) →夢特訓 ・夢特訓(ゆめとっくん) クロガネの経験不足を補うためにさゆりが夢の中で行う特訓方法。 体を休ませながら頭で練習できるというというなんとも都合のいい修行。ドラゴンボールの精神と時の部屋のようなもの。 本家と同様に厳しい制約があり、和服コスプレの恥ずかしい格好をして練習しなければいけない。 その特訓内容は落丁してわからないが、さゆりの「これからは毎晩朝まで殺し合うぞ」というセリフから真剣で斬り合っている と思われる。 しかし特訓を積んで挑んだ練習試合では夜鷹に「構えはへっぴり腰 足裁きはバラバラ」と指摘され、 ヒロトも「竹刀の握り方から教えてください」と言っているので桜一刀流以外の事はまったく教えてないらしい。 その割にタイヤを引きながら階段を駆け上がれるレベルの筋力と体力を得ている。 一種のイメトレのような特訓だが、基礎知識や戦術は教わらず身体能力が上がるという摩訶不思議な特訓である。 ・夜鷹(よたか) 1.ヨタカ目ヨタカ科の夜行性の鳥類。 2.中世の日本で売買春を目的に辻に立った遊女(夜鷹)。 3.中国軍事科学医学院が開発した、1粒飲めば3日間眠くならない薬の名称。 4.白零高校の主将の名前。IH個人戦二連覇で日本一の主将“剣聖”とか呼ばれてる。目がすごく良い。 →白零高校(はくれいこうこう) ・夜鷹さん防具もちます!(よだかさんぼうぐもちます) 11話にて、全国最強にして剣聖の異名をもつ夜鷹が、 剣道部員からの熱い信望と尊敬をうけるシーン。 ともすれば防具の奪い合いにもなりかねないほど場が加熱していたが、 本人はあっさりそれを固辞。その熱意を応援に向けることを示唆した。 しかし、なぜレギュラーだけがこんなに持ち上げられるのかが分からない上、 レギュラー陣の軽いノリとはうって変わったその他の部員の熱意が奇妙。 これから試合をする・しに行く、というよりは、試合から凱旋したような状況である。 ともあれ、セリフ自体は汎用性が高く、主にスレ立てや、詳細バレ、画像バレへの畏敬と感謝を込めたレスとして利用されている。 ・読み合い(よみあい) もしかして→ジャンケン ・4コマ(よんこま) 4コマ漫画(よんコマまんが)は、コマを4つ使ってひとつの話を作る日本の漫画の形式の一つ。 コミックのオマケとして描かれる事もある。 しかしクロガネにおいては本編とは関係のない絵の羅列か、本編で発生した矛盾の釈明場所でしかない。 →モッピーが書いた →※コミックス1巻参照 ら行 ・落丁(らくちょう) 実際は製本の段階で起きる現象で、ページが一部抜け落ちること。 「丁」とは両面に印刷された紙を数える助数詞。 「クロガネ」では作者が過程を描かない傾向が顕著である。 このため、人物や小道具のワープや台詞の不整合、場面の唐突な切り替え等々が目立つ。 ゆえにいつしか抜け落ちているとしか思えないが存在しない過程の部分を「落丁」と揶揄するようになった。 「落丁マンガ」「落丁ドン」等派生語も存在。 ちなみに、本当の落丁であれば交換してもらえることが明記されている。 手元にある書籍の奥付等を確認してみるといいだろう。 ・落陽高校(らくようこうこう) 全国トップクラスの剣士を5人揃える高校で“怪物”馬空がいる。王者とか呼ばれてるらしい。 作中の良心であり、癒しキャラのいる高校。 自然かつ楽しそうに過ごす落陽生を見ていると、とても桜夏が普通とは思いがたい。 そんな高校でも練習試合を放棄して帰ってしまう。だってやってんの剣道じゃないs(ry もともとがチンピラやクズの集まりである、という仮説も存在する。まさかご冗談を。 シドウ曰く伝統も誇りもない、ただ勝つために剣を振るい相手の心を折って戦うらしいが、 桜夏も同じかそれ以上の外道行為をやってのけてるからイマイチパッとしない。 ・錬兵高校(れんぺいこうこう) 昔は強豪だったらしいが、その剣が廃れてトップ争いからは外れていた。 去年、”たった一人の一年生”の加入をきっかけに急成長し、今年はシード校として登場。 「去年と同じメンバーが8割残っているから今年も強い」という触れ込みでありながら 去年のメンバー表と今年のを見比べてみると8割が別人の名前である。 しかも去年の大会で実は二回戦負けしていたという、謎の多いチームである。 一試合もしないうちから「今大会最大のダークホース」と観客に噂されていた。 ちなみに”たった一人の一年生”とはシロガネ君の事である。 今年からシロガネ君が江戸時代の記録を元に復活させたという二刀流をチームの全員が習得。 二本とも同じ長さの竹刀を使用するという現実なら反則の二刀流だが クロガネワールドではロマンの名のもとにスルーされている。 →二刀流 ・ロマン(ろまん) 記念すべき40本目に生まれた名言。 同話内でシロガネ率いる錬兵高校の詳細が明かされたのだが、なんと全員が二刀流と言うトンデモ展開。 池沢先生も高校で禁止されている二刀流は流石にマズいと思ったようで、巻末コメにて弁明を図った。 しかし、その際の文章が 実際の高校剣道では二刀流は限りなく禁止に近いですが、ロマンということで<春人> という、弁解オンライン並みの内容だったため、ツボにきた住民が次々と改変。 実際の高校剣道では相手を殴るのは限りなく禁止に近いですが、ロマンということで<春人> を皮切りに 剣道では相手とグチャグチャお喋りするのは禁止ですが、ロマンということで<春人> 現実の世界では無防備な人の喉を木刀で突くのは限りなく犯罪に近いですが、ロマンということで<春人> 観客「ラ、ライトセーバーーーー!?」 現実の世界ではライトセーバーは限りなくジェダイに近いですが、ロマンということで<春人> などなど、奇妙な改変ネタに溢れかえった。 アンチスレではクロガネ漫画内での斜め上展開や、説明ができないこと、矛盾などを 無理矢理説明するときに揶揄の意味も込めて使われる。 [類]彼は剣士だ →「才能か」 →「クロガネの伸びは異常だ」 →「これほどとは―――」 ・ロマン杯(ろまんはい) イケザワールドが炸裂したロマン溢れる大会。 高校生の二刀流の使用をロマンの一言で解決させた巻末コメントが由来。 桜夏高校は朝霧を部に引き戻す為、神宮の最後の夏を懸けて参加したが、 目的は本当にその言葉のままであり、必ずしも勝つ必要は無く、真の戦いはインターハイとのこと。 朝霧が大会を観戦するかどうか分からない上に、そもそも朝霧の事情と大会は大して関係ないのは言ってはいけない。 昨年二回戦負けのダークホース()の錬兵高校は全員二刀流で参加するが、 全員太鼓の達人の出オチだったので二刀流の意味が全く無いまま敗北した。 その際にヒロトの憧れのヒーローであるシロガネもまとめてあっさり処理された。 無駄に怪我人が続出し、その怪我人の処置も非常にいい加減という危ない大会である。 そのあまりにもご都合が過ぎる怪我人続出に、練習試合で捨て大将までやらかした隠居は棄権と判断し、 錬兵戦では必死で勝ちを目指してた桜夏のメンバーはそれに全く反対せずに素直に受け入れた。 決勝戦の白零対落陽では頂上決戦と銘打ってあるにもかかわらず、 殆どの試合が落丁され、その途中で落陽の優勝が決まってしまうという迫力ゼロの戦いとなった。 シドウのかつての親友も登場し、碌に話が解決しないまま新キャラや因縁だけが次々に生まれていく…。 数々の「〇〇とはなんだったのか…」を生み出し、作者の破綻っぷりを大いに露呈した大会となった。 大会直後には桜一刀流の継承者たる者も現れ、ますます話はごちゃごちゃになるばかりである。 ただし、これらは全て「ロマン」の三文字で無理矢理解決できる点がロマン杯である所以である。 →関東大会予選 →ロマン わ行